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あの日の出製麺所にも閑散瞬がありました
坂出市本町にある、ロイヤルガーデン壱番館への行き帰り、何とあの観光客麺通団の垂涎の的である、富士見町の「日の出製麺所」へ立ち寄りました。全くの偶然で、地元民としても、とても信じられません。



10時半頃通ったときに、もう既に20人程度の列が、雨にもかかわらず続いていました。同行の西谷仁子さんに、「その先の左側、異様な雰囲気の集団。あれが日の出製麺所前の黒だかりや」と蘊蓄をたれたところでした。「私も入ったことはないな・・・」。車はそのまま通過。

その帰りに、ナビで植田誠一さんの娘さんの店を検索すると6㎞あり、これでは昼からの仕事に支障があると判断して、以前に瀬戸大橋記念館周辺の視察の帰りに、森口豊さんに教えられてみんなで食したうどん屋を目指します。帰り道です。

そこへ当然ですが、日の出製麺所の前を通過します。盛和塾生の三好修社長の店ですから、一度は寄りたいなとは念じていましたが、見ると長蛇の列がないのです。慌てて車を入れました。生憎の大雨で、かなり濡れましたが、人が少なくてビックリしました。

注文はシンプルです。まず「冷・熱・ぬる」と聞かれ、「ぬる(湯煎していない)の大と小(西谷仁子さんのですよ。二つは食べませんよ。)」を頼みました。その他に「釜揚げ」もあるようです。

元麺職人が解説しますと、かけうどんの大(2玉)中(1.5玉)小(1玉)のサイズがあって、ようするに「かけうどん」か「釜揚げうどん」の二種類に絞られています。それに食台の上にある、そのまんまの細ネギ数本が束になったものを、はさみで切って加えるのです。

麺は「さぬきの夢2000」という新開発のうどん用小麦を使っていると思います。製法は機械麺かもしれません。ここは製麺所ですから、私も製麺所をしていたのでよく分かるのですが、本来は、病院や学校給食など500玉1000玉を製造して卸すのです。

本来食べに来る人は、2次客です。現にここの食べる席は、12席ぐらいしかありません。これでは列ぶはずです。中の人も食べてすぐには立ち去りません。「次は麺ぬるの小」とか追加注文をしています。麺も、特にだしは上品で完食です。

注文の際に厚かましく、「盛和塾香川の松野です」と言ったものですから、三好修社長さんがわざわざ出て来られました。「奥さんですか先ほどの・・・」と聞けば、「そうだ」。「別嬪ですね」、「そうでもないけど」。後で、盛和塾のことで揉めなきゃ良いのですが。

さらに勘定でまたまたビックリ。別のこれまた別嬪さんが、「300円です」、「私が両方払います」。「ですから小が100円、大が200円となっています」。「なにー」。帰りに思わず三好修さんに、「(稲盛和夫塾長の言われるように)値決めは経営ですよ」といらんことを言ってしまいました。隣に先代でしょうか、御尊父とお見受けしましたが、いい顔が二つ並んでいます。大雨で、撮影はありません。ご免なさい皆さん。



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| 社長日記 | 07:00 AM | comments (0) | trackback (0) |
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