今日は24節気の「清明」です。「清明」とは、「清浄明潔」の略で、みずみずしい新芽が顔をだし、明るく清らかな季節の訪れを意味します。優しい春の日差しを浴びて花が木々が草花が光に向けて伸びるころ・・・
希望に満ちた新たなスタートの時、自然からの応援歌を、体いっぱい感じていただけたらと・・・致知出版社 小笠原節子。ソウルメイト阪さんからの転送メールです。毎度毎度ありがとうございます。
「世の中に 絶えて桜のなかりせば 春の心は のどけからまし」
(世の中に桜というものがなかったなら、桜はいつ咲くだろうか・・・雨風で散ってしまわないだろうか・・・などと、心乱されることはないだろうに)このサクラの季節の定番の一句です。
昼から飯間まちこさんの告別式に参列し、その後遅くなりましたが高松栗林ライオンズクラブの第48回日暮茶会へ駆けつけました。今日のような日は、砂利道の埃も立たずに、爽やかな特別名所栗林公園を楽しんで頂けます。後に聞いたのですが600余名の茶人がお越し下さったようです。
年に1度の、この時期の茶会です。会場を変えたこともありましたが、概ねここ栗林公園内で開宴しています。歴代会長もまた次期会長(第一副会長)も、ここが1つの集大成であり、次期の登竜門でもあります。そうです30年前は、髙松冬のまつりチャリティー募金のお役がありませんでした。
いよいよ各ライオンズクラブは、終宴を迎えようとしています。(四国)地区年次大会、(中四国)複合地区年次大会、ゾーンチェアマン報告会など大きなイベントが控えてはいますが、参加するだけのイベントは気が楽であります。クラブ執行部は、そろそろ6月最終例会の準備に入ります。