今年度の第一例会が始まりました。新会長にL北川豊彦、幹事にL鶴見邦夫、会計は超ベテランのL香川明俊の結成52年度がスタートしました。会長スローガンは、「人と人を結んでウィサーブ」です。
また本日は新年度初日と言うことで、そうそう最初に例会があるわけではありませんが、髙松栗林ライオンズクラブは第1火曜日が例会日です。例会日が、たまたま7月1日(火)となったというラッキーというわけです。
そんなこともあって、本日の例会には、4RリジョンチェーパーソンL内原巧、
4R4ZゾーンチェアパーソンL藤川佳代、同アシスタントL川﨑啓三、4R環境保全・保健福祉・アラート委員L浮田幸治らが来賓として臨席されています。いずれも本日が本番初日です。挨拶も初々しい、とても好感が持てます。
いずれにしても新しい内閣執行部が、徳島キャビネットでもわがクラブ内でも始まりました。徳島キャビネット地区ガバナー木内千春氏(78歳)は、明治大学の先輩でもあります。無事に任期を全うして、輝かしい成果をあげて頂きたいと願うところであります。
また本日は、ライオン誌「LION」の7月号が配布されています。日本全国の地区ガバナー(35名)紹介の記事がありました。年齢を確認すると、最高齢が82歳、最年少は57歳、60代70代で91%をしめる結果です。世界的に見ると、その後活躍するスターは、50歳代でガバナーに就任しています。
と言うのも、現役の国際理事・武久一郎氏が先月26日に逝去されたと言う訃報が届いています。今月4日から8日まで、カナダのトロントでの世界大会出席の旅支度中に脳障害(脳梗塞か脳溢血か分からない)で他界されたのです。国際理事は、その前後10日間程度の拘束を余儀なくされます。
武久一郎氏は、最後のお勤めだと疲れた身体にむち打ち(山地章靖336複合地区元ガバナー協議会議長(坂出白峰ライオンズクラブ所属)の言葉)、無理を押して80歳の身体で動こうとしたのでしょう。今月21日に偲ぶ会が、「クレメントホテル徳島」で予定されています。ご冥福をお祈り申し上げます。
2013-14年度国際会長バリー・J・パーマー氏は、オーストラリア人で丸々と太っています。私も彼にハグハグされて、その時の感触でとても健康体のようには思えませんでしたが、彼はとても陽気で、楽しんでいるように見えました。日本人特有の「まじめさ」も、世界の大舞台では障害になるのかも知れません。