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夏休みの中日は香川県知事選の出陣式と楽しい菜園
昨日から明日まで、3日間の夏休みを頂いています。先月会長職に就任して、「隠居三昧?」と聞かれますが、私の生活は何の変化もありません。書類上の手続きがうっとうしいなと感じますが、不動産会社の代表はそのまま変更がありません。それでも、二人代表の追加申請が必要だと言われています。

昨日は小欄に既報の通り、夜はどんどん高松花火大会へ行っていました。問題は午前中です。先祖伝来の土地が、仏生山町の南はしにあります。70坪程度ですから住宅用地ですが、放置していたために草木が覆い茂り、協力業者の佐藤君に伐採をお願いしました。

根っこから引き抜き、実に丁寧に処理してくれたのですが、その費用も重くのしかかってきました。それで思い切って、駐車場と貸し菜園にすることにしました。上水道の引き込みも、予定しています。更に数十万円の費用がかかります。いずれかの時期に住宅用地として活用するなら、上水道の敷設は不可欠です。

佐藤君の仕事はもう2ヶ月前のことで、放置していたら、すぐにまた草が生えてきています。上水道の敷設工事は今月末の予定です。上水道が完備してからと考えていましたがしかたなく、自分で耕すことにしました。それが昨日の午前中のことです。

母サチ子がまだ若かった40年前いや50年前、母がこの土地でサツマイモを作っていました。私もいやいや手伝ったことがありました。粘土質の土壌で、決していい耕作地ではなかったのですが、母はうどん・そうめんの製造の間を縫って来ていました。その頃は、もう自動車免許を取っていました。車なら自宅から10分です。

その後母は、この土地は近所の人に貸して自宅近くの田畑を借りて、そこで野菜作りをしていました。亡母の思い出を引きずりながら、その土地の耕作もほんの少ししましたが、やはり生き物相手の農作業は、「時間がとれたら」という訳にもいかず、トラクターも2台目を購入したところで、農作業を放棄しました。

その小型トラクターをかり出し、昨日久しぶりでやってみました。1台目は混合油を使った小型トラクターでした。これもそんなに使わず、どうしてもたまに使うと調子が悪いのです。腹を立てて、燃料ボンベガスの耕耘機に買い替えました。一層操作は簡単になりましたが、今度は、オイルの入れすぎでまた不調。

困った時には、「成合西村ジョイ」です。ホームセンターですが、私の行きつけです。修理して貰い帰ろうとしたところに、「西村久」さんとばったり。会釈をして無言で分かれました。結果今日の作業は、予定通り。トラクターが、予定通りの働きをしてくれました。

まず今朝7時過ぎに自宅を出て、浜田恵造香川県知事候補の事務所へ。まず神事です。私は、この神事は初めてです。楽しみにしていました。浜田恵造候補は、対戦相手の共産党以外、与野党の乗り合い所帯です。

従って、玉串奉奠も政党を代表した数人に渡ります。国会議員の紹介、県会議員の紹介、首長の紹介から市会議員へと続きますが、市会議員は香川県内から集っていますが3桁に届く数です。

神事の後に出陣式。神事の始まる前は大雨でしたが、出陣式は一転、灼熱の太陽が降り注ぐ夏の朝になりました。挨拶は、候補者以外は控えめです。浜田恵造香川県知事候補は、公約の「成長、信頼・安心、笑顔」の3本柱に沿い、「もっと変える、もっと変わる」をスローガンにしています。

共産党以外から候補者が立たなかったのは、浜田恵造候補に勝てると考える人がいないという現実。私も含めて浜田恵造香川県知事はこれまでの余年間を、しっかりやってくれたと考えています。それだけ浜田恵造候補への信任が厚いのですが、投票へは行きましょう。投票率50%以下では、真の信任にはなりません。

急ぎ帰り着替えて、桜井文夫さんの葬儀告別式へ参列しました。50年間大工一筋。拙宅も1つ前は、桜井芸術の集大成作でした。麺業の廃業に伴い、工場をアパートに、併せて自宅もやり替えました。それが今の自宅です。

その後はもちろん、高校野球観戦です。陽が落ちかけて、妻の実家の墓参り、帰って再度菜園作業をしていたところに、高安さんと遭遇しました。高安さんは、元中小企業家同友会の事務局長。私にとつても、第1回の納涼船と共に忘れられない人です。20㎞のランニングからいま帰ったと、良い顔しています。

彼の家が、私の土地の横に新築なるとは奇遇ですが、これもご縁です。次男が過去の私と同じように、「同友会馬鹿」をやっていることはご存知でした。ある意味高安さんと三宅昭二代表は、同友会で今でも特に印象に残る人です。


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| 社長日記 | 11:06 AM | comments (0) | trackback (0) |
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