2014,10,09, Thursday
宅建マイスターの申込をしました。送られてきた資料には次のような文句が書かれています。どこまで勉強してもなかなか儲からない昨今。宅建業者には、不毛の時代が続きます。
不動産は個別性・特異性の非常に高い商品です。その不動産を取り扱われる「宅地建物取引主任者」の方々は、知識だけでなく、個別案件に的確に対応できる実戦力を兼ね備えることが不可欠です。 不動産流通近代化センターが宅建コースのトップ講座として提供する「宅建マイスター養成講座」は、取引主任者の方々が現場で活かせる実戦力を徹底的に鍛える講座です。 通信講座では、近代化センター不動産相談室に寄せられた相談事例に基づく100を超えるケーススタディで多種多様な事例とその課題の解決法を学んでいただきます。 集合研修では、さらに100を超えるケーススタディにより、瞬時判断力を修得し、現場対応能力を高めます。通信講座、集合研修をすべて修了された方を、不動産流通近代化センターが「宅建マイスター」と認定します。 宅建マイスターは実戦における一定レベルの瞬時判断力を身につけた方々です。宅建マイスター認定後もマイスターメンバーズクラブで毎月提供する、最新のケーススタディの学習や優秀な仲間との連携などによりブラッシュアップし続けていただきます。 まさに「実戦ケーススタディ1000本ノック」です。 「不動産相談事例選集2冊」「新・媒介業務チェックリスト(実践編)」どれも有難いテキスト集です。おまけに「実践!コンプライアンス」も付けて送ってきています。ありがたやありがたや、ありがとうございます。 |