確か昨年の合同例会は、欠席したと思います。屋島LCとの例会は、久しぶりです。毎年この時期に、合同例会をしています。今年は屋島LCの例会設営です。従って金曜日、高松三越レストランでと決まっていますが、10月から何と例会日を金曜日から木曜日に移したというのです。
7月から始まった新年度の途中から、例会曜日を変えるのは極めて異例です。しかしそれを楚々とやるのが高松屋島LCです。今期が記念すべき認証50周年です。そのため内部充実に腐心しています。本日も田渕保己会長自ら、新入会員を募り、入会式もやりました。美しい女性会員の誕生です。
屋島LCも、その昔女性会員は招聘しないと豪語していました。これは親クラブの栗林も同じでした。現在栗林は女性会員が5名、ところが屋島さんは7名と言うからこれまた驚きです。また男女若い会員さんが増えています。そこに会長経験者の池田正ライオンが、出席委員長として例会出席を促す電話をしています。
老若男女が、見事に融和していますね。長老格も波多野敬四郎さん秋山滋さん浅田博さん多田昌弘さん山田さん阿河實三さん安西芳朗さん岸正勝さん多田昌弘さんら、まだまだいらっしゃいますが、メンバーの仲の良さは地区一番でしょう。
加えてとても驚きました。テーブルを挟んで斜めむこうに、まなべ眼科クリニックの真鍋洋一先生がいました。聞くとライオン歴は5年ほどあるのに、例会はほとんど欠席だったそうです。私もはじめてです。存じあげていたら、手術のことも、もっとフランクに聞けていたのに。
真鍋洋一先生は何と眼科医でありながら、MBA(経営学修士)資格を取得しているとか、ドクターになって経営学もあるまいにと思うのですが、「経営は難しい」と真鍋ライオンは言います。開業後も勉強をしている真鍋洋一先生です。流石、どことなく違った威風堂々の姿勢です。
高松屋島ライオンズクラブ認証50周年記念イベントが始まっていますが、取り敢えずこれからの協力の第一段として、11月3日(月)祝日のお茶会は外せません。高松屋島ライオンズクラブの茶会は、高松城玉藻公園披雲閣で行われます。