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全宅管理第1回支部協議会と東日本塾長忘年会
全宅管理(全国賃貸不動産管理業協会)は、全国宅地建物取引業協会連合会(全宅連)傘下の賃貸管理に特化した組織として、ハトマークグループの一員として、着実にその存在力を発揮しています。

賃貸管理業に対しては、まだはっきりとした法制化は行われていません。それだけにそれぞれの組織が独自のガイドラインを作り、トラブルがないようにどの組織も躍起になっています。民間ではアパマンショップネットワークなどの組織も、独自の展開をしています。

全宅管理(全国賃貸不動産管理業協会)の組織人数は、5750社です。目標が1万社ですから、まだまだ道半ばです。その組織が、もちろん47都道府県に組織がありますが、特に強化支部としてこれまで12支部(道県)を選抜し、今年から更に4支部を加えて強化しています。

香川県もその要請に呼応し、今年12月から支部として発足しています。一番に問われるのは会員数です。全体人数の10%が目標数字ですが、香川宅建協会は総数1千社ですから、全宅管理に求められる会員数は、100社です。今が77社ですから、さらなる増が求められています。

これまで中四国に支部がありませんでした。四国に香川県、そして中国地方に広島県が手を挙げました。本日先輩から、これまでの支部活動の報告を聞いて、大変参考になりました。敢えて活路を求めて立候補したようなものですから、退路を断って増員に努めたいと覚悟しています。

これからの不動産業界は、「相続」が一つの方向だと思っています。そのためには、賃貸管理もドラえもんのポケットのようにいるものなのです。賃貸仲介は売買仲介報酬に対してその額が小さくて、魅力がないとされてきました。ましてや賃貸管理となると、一つ一つの報酬額は、本当に小さなものです。

しかし数が揃えば、これはストックビジネスとして魅力的な分野です。私も全宅管理の委員会に出るようになって4年。別の賃貸管理組織と違ったところがあり、とても楽しみにしています。優れた人は、市井にもいっぱいいらっしゃいます。

さてこれが終わって、港区芝へ急ぎます。盛和塾東日本塾長忘年会です。本日の塾長講話は、「なぜ企業が高収益でなければならないのか」でした。しかし塾長は、風邪でお休みでした。塾長がいない塾長例会を始めて経験しました。いつもそこにいてくれる塾長。いないと改めてその偉大さを痛感します。

本日は諸橋事務局長が、塾長原稿を代読してくれました。彼も緊張したと思いますが、遜色のないものでした。3回読んだと言うことで、予定時間より30分近く早く終わりました。塾長のご快癒を祈念しています。




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| 社長日記 | 08:12 AM | comments (0) | trackback (0) |
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