恒例の会員名刺交換会が、会議所2階大ホールで行われています。主催者発表で、340名の参加と言うことでしたが、今年は、いつも以上の数が集まっているように感じました。景気の悪い方が、このような席は賑わいます。
また別のホテルでは、香川県建設業協会も同じように新年会をやっていたようです。その分、建設関係者の顔がありません。香川塾太西大介先輩は、会議所議員ですから、こちらに顔を出していました。
私も長くこの会に参加し、毎年この記事を書いています。今年もはじめて名刺交換をする人がいて、十分な成果がありました。私は、1人でも初めての人と話をしてみたいと念じています。狙いは香川大学教授でしたが、こちらは叶いませんでした。
地方経済に精通しているコンバニオン派遣会社の佐藤社長によれば、「まだまだ地方経済は低迷で、お呼びの掛かる席は少ない」と嘆いていました。それでも彼女は、背筋がぴんと伸びています。私はこのような「凜とした」アテンダント集団が高松にはどうしても必要だとかねてから思っています。
社長自らがアテンダントの写真を撮っていたのに触発されて、私も写真を頂きました。むつけき男の顔より、美女の方が、正月早々良いに決まっています。