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高商46年卒同窓会開催のための打合会其の1
先に小欄で紹介したこともあって、3月21日(土)お昼12:30分からの同窓会の情報が飛び交っています。この年次の合同同窓会は、そんなに多く開かれていません。私の知る限りでも、男女クラス合同は、恐らく初めてだろうと思います。当時の担任や、横山賢治校長先生、紫雲会真鍋健彦会長も招待します。

本日は46年卒業生の名簿が入手できたこと、等々の状況で初めての世話人打合会を開催しました。畠山敏明先生をはじめ、男子は十河照一さん、女子は井上(青木)和美さん、桑崎(平川)照代さん、植原(堀)一美さんが来てくれました。



弊社三条店は本日定休日。ホテル担当者も来てくれて、世話人に集まって貰って話し合いの後、みんなでゆめタウンへ行って昼食を食べました。ここでは毎月、高商紫雲会ホームページ委員会も開かれています。46年同窓会の記事も、いち早く取り上げています。印刷すると、チラシ風になります。

さて名簿ですが、今年紫雲会では、同窓会全体の住所録を紙ベースでとりまとめて、発刊することにしています。そのための住所精査中で、タイミング良く46年卒業生550人の名簿が入手できました。これまでの印刷会社は、著作権が印刷会社にあるとして、無償提供には応じられないとしていました。

とんでもない話しで、今回からは著作権は紫雲会=学校にあるとして、そう考える印刷業者へ替えました。そこから、心良く提供頂きました。なお再度確認して、問題がなければ訂正した物を業者さんへ提供したいと考えています。個人データの提供には、個人の同意が必要ですから、配慮をしながら扱います。

そして世話役は、一足先に同窓会気分を満喫しています。私から見ても、女子は分かりません。高校1年の時、私にジャンケンで勝ちながら、ホームルーム委員を押しつけられたと言っていまだに恨みに思っていると言われました。彼女には、私の乾燥梅干しをさし上げました。もうこれで良いだろう・・・仲直り。

井上和美さんは、昨年9月の仲良し同窓会20人規模で会っているので分かります。後の2人は分かりません。私と十河照一は、3年生の時も帰宅倶楽部で、隔離された世界で卒業しました。私は1年生が就職組ですからまだこちらの世界も分かりますが、十河照一は3年間隔離組でした。

この頃の高商進学組は、翌年の「英語実務科」創設もあって、苦しんでいました。私などは歯牙にも掛からず、スタートは就職組でした。ここで大北敏博(元巨人軍)と同級になれました。それ以来彼とは東京でもよく会っていました。行方不明になっていたのを、弊社社員が探し出して、社長交代式に大北敏博氏がサプライズゲストで登場しました。

当時から高商の女子は優秀でした。今日も話し合いの中で、彼女らの言葉に学びがありました。進学組の先生は、○○が○○大学入り、○○国家公務員になっているとか常に自慢します。これは、その先生の「作品」の成功なのです。私は、「俺らはモルモットか」と思わず大声を出してしまいましたが、そうなのですね。

続いて彼女が言います。60の還暦過ぎて、こうして元気にしているわれわれはまさに「勝ち組」だと、その通りですね。もう一つ彼女の格言では、子どもの才能は、80%母親のDNAを受け継ぐと。

数日後には、往復葉書がお手元に届きます。催行人数を80名と考えています。それ以下でも勿論開催しますが、80名は来てくれると嬉しいのです。私も嬉しくて、ついつい電話をしています。進学組からは岡田一博、その頃楽しませてくれた野球部は大北敏博も帰って来ます。


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| 社長日記 | 08:32 AM | comments (0) | trackback (0) |
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