昨日に引き続き、本日8時から人事案件の投票が行われ、その後、代議員分科会・代議員総会・大会式典と続きます。事前の予報では雨の予想でしたが、これほどまでに天気予報が外れるかと思う位、良い天気になりました。香川らしい、春の一日でした。
公式印刷物によると、前日の記念ゴルフに300名の参加、前夜祭には500名、そして本日の登録は、2,000名とあります。いずれもキャパシティーですから、実際の参加は少し少ないと思いますが、それにしても、8時からの受付はあたふたとしました。1時間ぐらいの間に、1,000部の資料がなくなっています。
年次大会は地区も、複合地区も、世界大会も代議員制を採用しています。クラブ会長から代議員を派遣という形をとっています。従って今大会も、出席者のネームは色々な色のものが混在しています。それぞれに役割を担ってやってきています。
次回の中四国複合地区年次大会は、松江開催だそうです。大勢の松江組が、視察に来て、横断幕を用意して登壇しています。これから1年の準備期間の後、また松江でお目にかかりましょう。
さて今年の世界大会ですが、7月ハワイで開催されますが、いよいよ日本人山田實紘国際会長が誕生します。2年目は、ライオンズクラブ国際協会誕生から丁度100年の節目を迎えます。総会は発祥の地のシカゴで、開催されます。国際的なイベントが、行われる1年であります。
日本人会長は2人目、ライオンズクラブがフィリッピンから日本へやってきてから60年少し、会員数は1位アメリカ2位インド3位日本です。もっと多くの日本人国際会長がいても不思議ではない。
安倍晋三首相がアジアでも、確固たる地位を築こうとしている。ライオンズクラブの世界でも、そんな自覚が必要なのでしょう。自分は国際会長になるんだと考えているライオンに、私はお目にかかったことがありません。