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盛和塾千葉上げ潮ツアーは鴨川
ここ外房の鴨川は、京都を模して名付けたそうです。本日の「鴨川ホテル三日月」は海に突き出した、大きなホテルです。勇壮という表現が、ある意味言い当てています。大きな波が、押し寄せています。遊泳禁止一歩前との情報も、飛び交っています。流石に外海です。瀬戸内海と、波が違います。

恒例になった、夏の塾長例会です。例会後に海水浴です。稲盛和夫塾長も泳ぐというので、大勢の塾生も楽しみにしています。昨日の例会参加が1200人です。そして今日の参加が、330人です。これだけの人数の昼食と宴会です。ホテルの従業員さんも、右往左往しています。

海水浴は、はじめて禁酒令が出て、ノンアルコールビールを頂きました。これは美味くないですね。一生懸命冷やして準備してくれたJAL従業員や千葉佐倉塾の皆さんゴメンナサイ。かき氷や、焼きイカ・鯨も頂きました。つみれ汁も美味しかった、ありがとうありがとう。



海水浴のメインは、Tシャツ対抗綱引きでした。バスに乗ったら、Tシャクの提供がありました。好みの色を選べというので、私はやはり「紫」を選んでいました。その色グループ毎にチームを組んで、綱引きチームになります。残念ながら1回戦のパープルサンガは、ピンクパンサーチームに負けてしまいました。

1回戦に勝ち残ったチームは、不思議とチームワークが出てきて、よくわからない和が出来ていました。やはり勝つと志気が上がります。この色ですが6色あって、背に塾長の似顔絵があります。白が弱小軍団、紺色が最強軍団になりました。色によって、人数が明らかに違います。

優勝した紺チームは、その後宴会で塾長近く席を争って、さらなる綱引きをします。5本の3㍍綱を、塾長が1本ずつ引きます。引かれた30本の綱の先を持つ紺チームのメンバーは、緊張します。よく考えたゲームです。千葉塾佐倉塾の工夫が、随所に見られます。

圧巻は宴会芸でした。途中の8台のバスでは、塾長搭乗の1号車を除き、「同期の桜」「愛馬行進曲」の練習をしていました。塾長を驚かせ、泣かせて驚喜させる仕掛けを、千葉佐倉塾はたんびたんび仕掛けています。まずの盛り上がりは、稲盛和夫劇場でした。2週間前に、突然変更したという内容でしたが、良く出来ていました。

「欽ちゃんの仮装大賞」を模して、場面を作ります。京セラフィロソフィーや機関誌にある、塾長写真のパロディーです。塾生なら、みんな知っているあの場面です。それを全国塾生の「追っかけ」が、友情出演しています。これが、幕を下ろした瞬間には分からず、2~3秒後に怒濤の笑いが上がります。

松風工業時代の写真で、1人で何となく目的もなくうっそうとした当時の塾長は、盛和塾横浜の岩崎イチロー&クレアが見事に演じていました。出演依頼は、2日前と言うから、千葉塾佐倉塾のドタバタぶりが手に取るように想像されます。海水浴例会は、3日続きます。この引き受けは、大変です。



初日の経営体験発表に学び、今日の海水浴宴会車座2次会、そうそう風呂もよかったですね。この三日月には1億5千万円の黄金風呂があるというので、私も入ってみました。朝の男子風呂は、銀の風呂になっていました。金銀2つの浴槽があるようです。勿論1人風呂です。

私もここ5~6回海水浴例会へ来ていますが、毎回その担当塾が創意工夫していますが今日の千葉塾佐倉塾の企画運営は、記録にも記憶にも残る海水浴例会になりました。ありがとうございました。もう仕事に復帰して下さい。

それと同室の中橋さん、山下先生、吉原さん、4人が香川塾というのも、全国規模の例会でははじめてです。迷惑をお掛けしたと思います。お陰で私はよく眠りました。ありがとうございました。


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| 社長日記 | 09:30 AM | comments (0) | trackback (0) |
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