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富山県立山から和倉温泉あえの風まで


昨晩は雨のため、予定を1時間早めてホテルへ帰りました。おわら風の盆の八尾から、バスで東へ1時間、北陸地方鉄道立山駅近の「ホテル森の風」まで。それでも到着は、23時を回った頃でした。昨日の小欄に書いたとおり、生憎の雨でした。一時豪雨で、時たま小康状態。読めないのは女心と、八尾の雨。

昨日の雨の中の八尾で面白いと感じたところは、曳山展示館東にあった「風まかせ八尾」です。この3日間だけ、立ち飲みバーとしての営業をしています。東京新橋の立ち飲みスタイル。一杯600円をその注文で払う。日常は、「マイルストーンアートワークス」というアートギャラリーだそうです。

「ホテル森の風」へ帰る前に立ち寄りました。ワインも良かったですね。臨時店舗とは思えないほどの盛況ぶりで、私としてはこんなに雨にたたられることもなかっただろうし、こんな想像外のスポットに出会うとは思っていませんでした。雰囲気のある、「ナガシマヨシホ」さんの店でした。



また「ホテル森の風」も、良いホテルでした。愛媛県の松野町に「森の国ホテル」がありますが、ここに酷似しています。川越の栗原さんに企画計画予約等をお願いし、そのチャネルで宿泊が叶いました。立山駅からはケーブルに乗り、立山アルペンルートへ行くお客様が多いのですが、われわれ4人は富山駅へ向かいます。

JR富山駅近で、レンタカーを借りて、宿泊予約が和倉温泉ですからどこでもいいのですが取り敢えず、北へ向かいます。トヨタレンタカーで聞いた「道の駅・氷見ひみ番屋街」へナビして、向かいます。運悪く途中で、「きときと寿司氷見店」店舗の看板が目に入りました。軽く食べることにしました。「きときと」は新鮮という方言です。

道の駅にはふんだんなフーズコートがあるのは、想像にあまりあります。であるから、軽く食べることを誓って店内に入ります。きときと寿司氷見店は、期待以上の味でした。昨日の「ホテル森の風」で、回転寿司の名店を聞きました。きときと寿司を、美味いという人が多くいました。

次ぎは道の駅・氷見ひみ番屋街ですが、ここも良かったですね。30数店が出店していますが、百数十人の雇用をここは作っています。飲食街と地元食材のお土産店、温浴施設もあります。仏生山町が求めているスタイルは、これかなと合点しました。

次は、「のとじま水族館」ですが、その途中で「和倉昭和博物館とおもちゃ館」へ立ち寄りました。建設会社の代表が、個人で収集した昭和のグッズが展示してあります。入場料700円も高いかなと思いましたが、「後悔はさせません」と受付嬢の言葉通り、これは面白かった。









「のとじま水族館」のイルカショー1,800円も、高いかなと思いましたが水族館イベントの古典を、見てしまうとやはり可愛い。次はいよいよ宿泊ホテルへ。本日の宿泊は、「和倉温泉あえの風」です。館内でウロウロしていると、何だか前世でここへ来たような錯覚を覚えました。

胸騒ぎがして、小欄の検索をしてみました。最近検索することが多くなりました。10年毎日書いていたら、「あの時の」という頁があります。夕食前、検索を掛けてみました。なかなか結果が出ませんでしたが、2010年8月4日、丁度5年前、盛和塾塾長例会後の海水浴でここへ来ています。

今日のように舞台も見ず、200名の大宴会場での懇親会。その後もたこ部屋で寝て、翌日チャーターバスで移動しています。悲しいかな、このホテルへ来たこともよく覚えていませんでした。風呂から見える日本海、エレベーターから見えたプール、かすかな記憶がそこに断片的に残っていました。

みどころマイルストーンアートワークス




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| 社長日記 | 07:36 AM | comments (0) | trackback (0) |
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