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勝った勝った勝った高松商26年ぶり歓喜の四国大会優勝
1日、秋季四国地区高校野球県大会優勝戦で、母校高松商が6-1で高知1位の明徳義塾を打破した。歴代最多となる8度目の四国の頂点に立った。しかし26年ぶりの優勝は、関係者にとっては実に長い停滞期だった。やっと、暗黒時代のトンネルを抜けた気がします。

高松商は、全10地区の優勝校が参加する明治神宮大会(神宮球場)に四国代表として出場することになるらしい。高松商は15日日曜日、東京代表(未定)-札幌一(北海道代表)の勝者と対戦する。来春の選抜大会の、様子見の試合になるように思います。

神宮大会で1つ勝と、春の選抜大会が楽しみになります。私は、坂出白峰ライオンズクラブの記念式典があり、残念ながら応援に駆けつけることが出来ませんが、紫雲会東京支部は燃えることでしょう。OBらにとっては、選手以上に待望の試合が目の前に突然現れました。

と言うのもまさか、明徳義塾に勝つとは私も考えていませんでした。そのために次の神宮大会など、眼中になかったのです。全国から優勝チームが集まる大会で、高松商の成長の力のほどが分かると思います。楽しみな神宮大会です。

昨日の小欄は、浦大揮君の踏ん張りに期待すると書きましたが、強打の明徳義塾を6安打1点に押さえた浦大揮君。すまなんだの、失礼なこと言うて申し訳ない。絶対に押さえると決意して、失敗の翌日に修正が出来る投手は流石。

打者は、五回1死1・2塁、5番美濃晃成君が値千金の3ラン本塁打。高松商2-1の苦しい場面でのホームラン。これで5-1、相手の満塁ホームランでも同点どまり。俄然ベンチは盛り上がります。3番米麦圭造君が無安打、4番植田響介君が1安打のところで、5番美濃晃成君が本塁打を含む2安打。安西翼君も良い。

攻守のバランスが良くなった高松商、特につなぐ野球が出来ている。盗塁も米麦圭造君1、美濃晃成君2とよく走り四球も得ている。香川県大会の決勝で、小豆島に負けたことが良い経験になったと思う。やはりフライは、捕球される。ホームランと、外野フライは紙一重。

これで、選抜大会の出場は間違いない。長尾健司監督は就任した1年半前に、「全国優勝」「古豪復活」を目標に掲げているが、私は甲子園に行くことをまず目標にしていました。次はまず1勝です。1つ勝ってくれたら、おんのじです。歴代校長に感謝。忙しくなりそうな、高商紫雲会です。


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| 社長日記 | 08:32 AM | comments (0) | trackback (0) |
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