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みかん狩り食べ放題は香川宅建協会高松南支部
高松南支部から、三条店へ案内が届きました。峰山の植野農園みかん園で、みかん狩りをするという内容です。弊社若者は店長をはじめ興味がないのか、目が訴えています。一番暇している会長の私が行くことにしました。峰山は、紫雲山の一角です。いくつかの山の総称が紫雲山で、特別名所栗林公園の借景になっています。

この手前までは、高松紫雲LC主催のウォーキングで何度か来ています。しかし第3駐車場に車をおけと言われても、自分のイメージしている駐車場が何番駐車場か分からない。早めに行ってみるしかないと思いました。このあたりは、旧法の「第1種住居専用地域」、つまり山の中ですが住宅街なのです。

行って驚いたのですが、駐車場も立派に整備されています。そのためか、小さな子供連れの母子が多い。勿論父親もいないわけではないのですが、母親と子供の姿が多い。土曜日の午前だから、まだ人が少ないのかも知れない。子供を遊ばせるには、クルマも遊び場までは来ないから安心。

ここからFAX案内の通り、約5分間歩きます。そこに植野農園みかん園があり、その奥に「はにわっ子広場」があります。ここには、大きな遊具も整備されています。まずはみかん園で、みかんを1つ食べてみます。小さなみかんですが、美味しい。これは別に買い求めて帰らなくては、大勢が期待して待っています。



幾らの入園料か聞いていませんが、子供のままごと用のバケツとはさみを受取り、みかん園へ分け入ります。下に落ちたみかんもあります。大きいのは既に収穫されているように思われます。小さなみかん15個程度を収穫し、ビニール袋に移して、みかん狩りは20分で終了。付近の散策を開始します。

バーベQ専用の場所と、書かれているところを目指します。確かに整備されていて、10番とか11番とかの数字がふられています。少なくても11箇所は、焼くところがあるようです。しかしここまで食材を運ぶのは、これまた大変です。事前に手続きをしたら、車止めも通過できるのかも知れませんが。

更にその先には展望台があると、看板が出ています。その脇には、野良犬注意とか、最後はイノシシ注意の看板も出ていました。であるならば、せめて看板の横には、イノシシと格闘する武器ぐらい置いとけよな。注意看板を出したら終わると、考えるな公務員。昼前の空腹で、腹が立つ。

展望台へ上がってみました。高松旧市内が、一望できます。サンポートエリアからは、船が行き来するのも散見されます。またここからだと、女木島・男木島が大きく見えます。サンポートエリアと女木島を海底歩道でつなぐと、面白いと思うのですが。髙松港と女木島の南端は、約3km弱であります。



確かに秋にしては、写真でも分かるように霞がかかっているように見える。こんなに晴天なのに、霞がかかるというのはやはりこの時期にしては気温が高いようだ。紅葉も今一、途中の感があります。初めて来ましたが、孫と遊ぶには実に良いところです。





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| 社長日記 | 08:42 AM | comments (0) | trackback (0) |
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