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2016,02,05, Friday
新しい布陣で平成28年度の、最初の例会が喜代美山荘花樹海で執り行われました。総会議案は、事業報告と決算承認、人事案が承認されて新年度計画と収支予算書です。
私が関心を持っている木曜会(稲盛塾長ＤＶＤを見る会)の開催計画ですが、今年は木曜日固定から改めて第1回が月曜日、2回目が火曜日と月2回のペースで開催曜日を変えて計画されています。 これは面白い企画です。年間20回開催で、曜日固定より多くの参加者が見込まれます。特に入塾間もない人は、機関誌や塾長ＣＤ(持ち出し可)ＤＶＤ勉強会(門外不出)を使って、早く一人前塾生として追いつくとその後の展開も面白くなると思います。盛和塾では、「あの日あの場面で塾長が･･･」と言う話しが良く出ます。 人事で一番の注目は、比較的若い人が就任している事務局長です。今年は白井大介(朝日段ボール)氏です。1年交替ですから、あっという間の期間です。「もう終わったの」と言われるポストです。このポストをこなすと、盛和塾のことがよく分かるようになります。 その他公式例会4回、自主勉強会2回、会計基礎講座や京セラ会計学、アメーバ経営講座など、楽しみな計画が目白押しです。勿論その合間を縫うように、全国展開の塾長例会が予定されています。今年海外塾長例会はありません。目玉は「大和塾(奈良)開塾例会」でしょうか。 世界大会は7月に横浜で、香川徳島塾合同の宿泊例会も10月に徳島鳴門市で計画されています。世界大会の経営体験発表者は、各地ブロックで予選をして、そのなかから選ばれます。四国の予選会は、2月26日(金)に松山で開催されます。 盛和塾香川の塾生数は、2015年が106名でスタートし今年正月で119名になっております。純増は13名です。内訳は17名の入塾で、4名の退塾です。交替が2名でした。安定した成長を続ける、盛和塾香川です。 代表世話人、乾篤之氏、十河孝男氏、米田守宏氏の3名。世話人は12名。企画運営委員12名、事務局はトップの白井大介氏ら6名です。その中にはヒューテックの広瀬康博専任事務局も含まれています。   総会後は、経営体験発表です。今回は徳島塾から転籍されてきた、パンの市場パパベルの専務取締役大住清司氏でした。私は行ったことがないのですが、地主の有馬雅範さんからも「美味しい」と聞いているし、塾生もほとんどが「できたてパン」を食べているそうです。 盛和塾と言えば今では、全国世界各地に１万人の塾生を擁する組織になっております。しっかり経営をして、従業員を幸せにし社会貢献を目指すなら、入塾をお薦めします。年会費は8万円です。今日のように後にコンパがあれば、5千円がその場で徴収されます。決して高くはありませんが、推薦人が必要です。 |