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秋季四国地区高等学校野球 香川大会高松商勝利準決勝戦で英明に
高松商は決勝戦、四国大会出場が決定です。これは、昨年に続く快挙です。今年のチームは「弱小」と言われながら、先にも書いた様に本当に頑張っていると思います。体力気力に加えて、脳力つまり考えた野球ができています。1試合ごとに、急成長中。今日は楽しく観戦することができました。結果は7-2でした。

8日(土)第2試合 12:40開始予定が10分遅れました。心配された雨は、今日は回避できたようです。しかし明日は、雨の心配もあり試合時間が3位決定戦・優勝戦ともに2時間先送りになっています。

先攻は高松商、後攻が英明です。聞くところによると、高松商はじゃんけんで勝ったら「先攻」を選ぶようです。1回表の高松商の攻撃は、1番米麦波留君の目の覚める様なライト前のヒットから2番篠原周平君の送りバントを英明の藤井投手が2塁へ暴投。

無死1・2塁で盛り上がりましたが、3番真鍋翔君のピッチャーライナーでダブルプレー後続続かず、無得点。差し出した藤井投手のグラブに、ボールが吸い込まれたようでした。これもアタリは良かった。エース藤井投手に、負けない気迫を感じた。

1回2回両チームとも無得点で迎えた、3回表高松商の攻撃。1死1・2塁から2番篠原周平君のセンターオーバーの3塁打で2点先制。後続が続かず攻撃終了。
3回裏英明の攻撃。先頭の8番川田の3塁打、続く9番加藤がライト前ヒットで1点を奪われる。続いて2死満塁のチャンスは、高松商松岡志祐投手(1年生)が押さえる。

4回表高松商の攻撃。5番朝倉佑哉君のレフト前ヒット(5番朝倉佑哉君は3安打内1ホームラン)1死満塁のチャンスで、9番筒井泰生君のレフト線へのタイムリーヒットで2点追加。続く1番米麦波留君がセンター前ヒットで続き、1死満塁のチャンスは後続続かず攻撃終了。スクイズ失敗、3残塁と課題は残る。

4回裏英明の攻撃。2死1・2塁のチャンスも後続続かず攻撃終了。4回を終わって高松商4-1英明。安定した投球の松岡志祐投手(1年生)は、ここまで4回1失点は合格ライン。ただ死球が多かった。相手藤井投手は、県下一の好選手4番ピッチャー。これを相手に高松商は、互角以上に戦っている。

5回表高松商の攻撃。先頭の4番植田理久都君が左中間を破る2塁打で出塁。続く5番朝倉佑哉君がライトスタンドへ2点本塁打。高松商6-1英明で、英明の投手は、不動のエース藤川から遠藤君に交代。高松商の攻撃、後続続かず攻撃終了。

5回裏英明の攻撃。1死から3番湊が左中間を破る2塁打で出塁も後続続かず攻撃終了。6回表高松商の攻撃。先頭の9番筒井泰生君(2安打目)がライト前ヒットで出塁。2死3塁から3番真鍋翔君が左中間にタイムリー2塁打で1点追加。この1点は結果からすれば、大いなるだめ押し点になりました。

6回裏英明の攻撃。この回より高松商の投手は朝倉佑哉君(2年外野手)に交代。先発の松岡志祐投手(1年生)が5回、6回の頭から朝倉佑哉君で2回を0で押さえました。球威はまっすぐで130㎞限界ですが、脳力がよさそう。

6回裏英明の攻撃は2死2塁のチャンスも無得点。7回裏英明の攻撃は2死1・2塁のチャンスも後続続かず攻撃終了。ここは先の朝倉佑哉君が、上手く押さえ込んだ。長尾健司監督の継投は頭から入る。選手も納得がいくと思う。

8回裏英明の攻撃。この回より高松商の投手は、真鍋翔君(2年生内野手)に交代。無死1・2塁のチャンス。相手英明バッターは代打中西。2死1・2塁のチャンスも三振、盗塁死で攻撃終了。高松商植田理久都君のキャッチャーは、配給組立もスローイングも実に良いですね。文字通り要です。

9回裏英明の攻撃。1死から3番湊がライト線2塁打で出塁。2死3塁から5番 田中のタイムリーヒットで1点奪取。続く6番千原がレフト前で続き、2死1・2塁。2死1・2塁のチャンスで粘られたが後続を押さえ込んで試合終了。 高松商7ー2 英明。OBも、比較的安心してみられた試合でした。

決勝戦は明日10月9日(日)14時半から。今日の勝利で、高松商は四国大会へ出場が決まりました。1位通過か2位通過か、昨年もまさかの小豆島に負けて2位通過でした。

バッティングは向上しつつあり、投手も継投が板についてきました。明日も楽しみな試合です。昨年の様に勝って当たり前のチームじゃないから、余裕が見る方にもできています。しかし油断があれば、昨年の小豆島戦のように、夏大会の尽誠戦の様に、三度目の正直がかかる坂出戦です。







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| 社長日記 | 09:02 AM | comments (0) | trackback (0) |
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