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松山大創部9年で全国女子駅伝制覇の続報
10月30日の小欄で紹介した表題の件を、産経新聞が11月30日(水)のスポーツ欄で紹介していました。やはり結果は指導者次第と私は言いたいのですが、時間は経過しましたが、記事から少し拾い読みしてみます。

松山大チームを率いる大西崇仁監督(47)は、06年4月に松山大に着任し、08年6月に女子駅伝部を立ち上げた。同大会には9年連続で出場し、10年以降はシード権を失ったことがないという。

順風満帆のように見えるのですが、選手勧誘においては今なお苦労が尽きないという。監督は、「断られぱなしで去年も今年も40連敗ぐらい」と嘆く。創部以来、門をたたいた全国高校総体の入賞経験者はわずか2人しかいない。

選手勧誘は思い通りには運ばなかったようですが、デメリットばかりではなかったという。部員は1学年最大で5人。一人一人ときめ細かくコミュニケーションを取ることが出来るのは、少数精鋭だからできるとも言える。

また学生アスリートでありながら、地元メディアから大きな注目を浴びるのも地方ならでは。全国区で活躍する選手らは地元では有名人で、町のあちこちで市民から激励されるそうだ。

「応援されたら、もっと強くなろうと思える。それが彼女たちの心を育んでくれる」と大西監督は感謝している。創部以来自己ベストを更新しないで卒業した選手は、これまで皆無だそうです。

「地方でも出来る、と言うところを見せてやる」。大西監督は女子駅伝部を立ち上げた当初はそう考えていたのだが、今では「地方だから出来ることがある」。いまは何の世界でも、中央対地方の構図はなくなりつつある。高松と松山は同じ四国の地方都市。バトミントンの「高松コンビ」ではありませんが、共に切磋琢磨したい。

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| 社長日記 | 10:07 AM | comments (0) | trackback (0) |
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