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高松栗林ライオンズクラブカルチャー旅行同好会2017
今年クラブ幹事で、ゴルフと園芸以外の同好会に参加しています。で本日から2泊3日の、日光鬼怒川&草津温泉の旅をしています。スタートは高松空港朝一番のANA、7:40ですからJALよりはすこし遅め。それでも一番は、空港から近い私も、最近は避けています。

9時すぎ、定時より10分弱遅れて羽田空港へ降り立ち、他の空港からの一団を待ちます。高松栗林ライオンズクラブからは、チャーターメンバーL大住省司、L浅田善太郎、L香川明俊と私の4名。L矢野恵美子とL白石由美子が病欠。ここで他の6空港からの旅人と合流する阪急交通社主催のツアーに参加しています。

営業力に優れた阪急交通社は、北九州空港をはじめ松山・高松空港を加えた7空港からの41人を集め、羽田空港から2号車のバス移動です。L香川明俊がわれわれの旅行幹事をして下さいますが、2泊3日で4万円2千円プラスオプションだと。ただし、これからの昼食は弁当の持ち込み、勿論ここは自腹です。

過去にも、阪急交通社のツアーに乗っかったことがありました。私など比較的仕立て団体旅行に行く機会が多い方だと思いますが、一人とか二人だと、このような募集のツアーが圧倒的でしょうか。隣前の女性は、50代でしょうか隣が姉妹か親子。手慣れた手つきで、自前の間食をたべています。





世界遺産日光は、大猷院(だいゆういん)から入りました。徳川三代家光の墓であり、埋葬されている寺だそうです。私も何度か来ていますが、大猷院は初めてだと思います。次が日光山輪王寺薬師堂の鳴竜です。感心したのは寺の僧が、英語で解説をしています。これには大いに感心しましたが、今となれば当然でしょう。

そして東照宮です。生憎改修中で、陽明門などは観ることが出来ませんでしたが、三猿の教えるところは、深く学びました。と言うのもオプションで、専属ガイドがついています。自分らで勝手に回るより、これだとよくわかります。

もともとここ日光東照宮は、徳川家康が創ったものですが、家康自体は質素倹約にしてまさかの軍資金を残したのですが、三代家光が幼少の頃、体が弱かった自分に変わり次男を三代将軍へという一部家臣の動きに対して、自分を守って将軍にしてくれたのはおじいちゃんの家康だとして、自分が即位してからこのようなきんきらきんの豪華絢爛な建物群にしたようです。

三代ともなれば徳川幕府も落ち着き、雄藩からの寄進が多かったのも、日光東照宮を今の形にした要員の一つです。鳥居も立派、建物も実に豪華絢爛。その時の徳川幕府の勢いを今に伝える神社仏閣です。







そして本日のお宿は、鬼怒川温泉の「花千郷」です。部屋は二人部屋のベッドです。風呂は鬼怒川沿いの温泉ですから、一階にあります。フロント階が6階、下へ下がって風呂があります。

食事も同じフロアーですが、グループ毎に仕立ててあります。当然ですが、最初に入って、四人は最後まで居ました。もうだれもいない、オーダーストップまで将来の高松栗林ライオンズクラブのことを心配して深く話が続きました。

その間に私の携帯には、ソロプチミスト高松からチャリティーディナー券4枚とか嬉しい電話が入っていました。親クラブの髙松玉藻LCさん2枚ありがとうございます。おしまい。


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| 社長日記 | 06:42 AM | comments (0) | trackback (0) |
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