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華厳の滝から草津温泉へ高松栗林ライオンズクラブ旅行二日目
朝起きてみて、びっくりポン。雪が10㎝ほどは、積もっています。昨日はL浅田善太郎会長(25年前の私が幹事の年の会長)と一緒に、九時半頃には寝ました。四時半頃まで途中目覚めることなく、無邪気に寝ています。10,300歩歩きました。五時から入浴が出来ます。私も温泉へ来ると、通常二度は風呂へ行きます。

さて8時の出発で、まず中禅寺湖へ向かいます。日光まで引き返し、ルートを変えるようです。ここ中禅寺湖は、栃木県日光市,男体山の麓にある湖。男体山の噴火によって生じた堰止め湖。湖水は大尻川となって流出し,華厳滝 (けごんのたき)で大谷 (だいや)川に落ち込む。その先は鬼怒川へ。

またなんと言っても海抜1269メートル、日本一高所にある湖です。中禅寺の前にある湖であることから、中禅寺湖と呼称されているようです。ここから華厳の滝へ、移動します。華厳滝は、中禅寺湖からの水が滝となって下るものです。従って冬の今が一番水量の少ないときですが、瀑水が一部凍っています。

滝の下へ、100m下るエレベーターを利用します。520円でしたか、これはナイスでした。上がってきて、バスへ乗る前にあま酒を頂きました。この地の麹で自家製という。



閑散期で多くの商人は下の家へ帰ると言うのですが、この店はそれなりの商売になっています。甘酒250円にお汁粉350円、久保田千寿が一杯500円と言われても、流石に朝からは手が出ませんが、この寒さには美味い商売だと感心します。

さらに感心したのは、阪急交通社が決めた昼食の会場です。途中に何もないと言ったら失礼なのですが、「わたらせ渓谷鉄道の水沼駅」の温泉施設を利用します。事前予約している人にはそれぞれ注文の弁当が用意されていて、予約のなかった人は自動販売機の発券装置で、今日の昼食を注文します。

「三番札のラーメンの方」とか呼ばれています。そうそう、久しぶりにいろは坂を走りました。栃木県日光市馬返 (うまがえし)と、中禅寺湖畔とを結ぶカーブの多い道路。上り・下りで四八のカーブがあります。その一つ一つに、いろはうたの一字が付けられています。

いろはうたは、「いろ(色)はにほ(匂)へどち(散)りぬるをわ(我)がよ(世)たれ(誰)ぞつね(常)ならむうゐ(有為)のおくやま(奥山)けふ(今日)こ(越)えてあさ(浅)きゆめ(夢)み(見)じゑひ(酔)もせず」という七五調四句からなる今様歌ですが、今の子は、こんなの知るまいに。

またいろはうたは、涅槃 (ねはん)経の「諸行無常,是生滅法,生滅滅已,寂滅為楽」の意訳とされると言われています。このいろはうたが、弘法大師作という説は専門家の間で否定されている。

それはそうでしょう、弘法大師が関係したという場所や事象は数多くあり大師が何人居ても、四国内にも縁処が多いのですが、何でもかんでも弘法大師の仕事というのはあり得ない。そうそう四国では「四国遍路を世界遺産に」という動きが4県で盛り上がっています。

「わたらせ渓谷鉄道の水沼駅」の温泉施設に、中曽根康弘元総理の息子に中曽根弘文参議院議員がいますが、彼のポスターが貼ってありました。職員の還暦組だと思われる男性に聞いてみたのです。「中曽根弘文参議院議員は、確かに大臣を経験されていますが衆議院に鞍替えしないのですかと」。

彼は面識のない私に、誠実に丁寧に「国(選挙区)の事情」を話してくれました。国定忠治も筋を通した上州人。勿論その彼が国定忠治を例に出したのではなくて、私が勝手に忖度するわけですが、小渕優子衆議院議員もこの選挙区?

中曽根弘文参議院議員は、今は中央でその存在は言われていませんが、ポスト安倍晋三は適任だと思います。彼は、高松にも熱心な支持者が居ます。松岡敬三の父親松岡敬文氏ら。その昔、父親の勤務で高松に住んだことがある中曽根弘文参議院議員です。





さて草津温泉の、「湯もみ場」へ降りて来ました。流石にバスでも、連日200㎞走行となると飽きます。ベテランガイドの熊田イク子さんが言葉巧みに誘いますが、ほとんど寝ています。そんな山また山の中に、草津温泉街が開けてきます。

草津温泉は、連続日本一だそうです。国内随所に温泉場はありますが、決定打は「話題」だと思います。ここでも観光協会が「熱湯」で、「湯もみ」の実演をしています。20分間のショータイムに、観客にも湯もみをさせて「表彰状」をプレゼント。これにまた一回目と、次への橋渡しが用意されています。



湯もみのダンサーは、観光協会の非正規労働者の美女6人でした。湯畑の周りでも工事をしていました。常に考えて変えていかないと、日本一の座から陥落します。若者男女に外国人を交えて、そうそう草津はスキー客も取り込んでいます。ここ「草津ナウリゾートホテル」ですが、スキー客も大勢居ます。

温泉よりもこのホテルは、夕食が特徴かも知れません。バイキングですが、飲み物も選択制です。私とL香川明俊が飲み放題1,600円を選択肢、他の2人が飲んだだけ支払うコースを選択しました。

昨日が飲み物代の割り勘が1人2,000円でしから、1,600円の飲み放題は魅力的です。私はワインが飲み放題に含まれていたのが決め手です。これもなかなか美味しかったです。日本酒は地酒です。広いホールに、温泉客とスキー客が混在しているちょっと奇妙な風景でした。



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| 社長日記 | 06:38 AM | comments (0) | trackback (0) |
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