高松冬のまつりが終演したことで、クラブは次のアクティビティーを模索しています。冬のまつりが余りにも壮大であったがために、次のアイデアがなかなか浮かんできません。クラブ活性化のためには、会員増強ですがそのためにもアクティビティーが必要です。
本日はホテルパールガーデンを会場に、これまでにチャリティーショーを何度かやっているNPO法人から100人、ライオンズクラブ関係から130人の230人で会場を満席にしました。初めてのわれわれは、大きな手応えを感じました。次へ続くかどうかは次期執行部の決めることですが、一定の成果を得ることが出来たと思います。
チケットが8,000円で、高松栗林ライオンズクラブメンバーには最低2枚の買い求めをお願いし、残余分は幹事松野が他クラブやソロプチミスト高松などにお願いに行きました。私個人には、大きな借りが出来たと自覚しています。ありがとうございました。
私も会場を巡回(俳諧に見えたかも)し、なるほどと感心したところもありました。まず調理師のNPO法人側に空席がなかったのに対して、ライオンズ側では、二テーブル分くらいの空席がありました。会場入りの早い者順に席を手配したのですが、後ろ席が空席になってしまいました。
チケットは完売で集金も出来ましたが、やはり空席が多いと主催者としては残念です。食事あり、飲み放題あり、余興の腹話術と津軽三味線ありで、二時間半の盛り上がりでした。クラブ一の芸人L若松茂行のおひねりが、舞台を一層盛り上げていました。