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迫り来る日本経済の崩壊
少し前になりますが、2014年6月に参議院議員の藤巻健史氏が上梓した衝撃的な問題作のタイトルです。氏は85年米モルガン銀行へ入行。00年に同行退行後は、世界的投資家ジョージ・ソロス氏などのアドバイザーを務めた、「伝説のディーラー」です。

日本政府の財政破綻のリスクは、日に日に高まっているという。金利が上昇したら、すべてがおしまいになる。いまの異常な低金利は、長くは続かない。国債を買う人がいないと、財政は明日にでも崩壊する、国債が暴落していないのは、これまでは銀行が大量買いしていたからで、でも大手銀行がついに国債を減らしはじめている。

今の国債市場は、日銀が毎年40兆円の買い増しをして成り立っていると言うような衝撃的な文言が並ぶ。1997年の累積赤字は369兆円、2013年には1018万円に膨らんでいる。

今からでも遅くない、資産を防衛する秘策の一つは、世界最強の米ドルが良いとも書いています。投資家は、米国経済が強いと見ている。その要因の一つとして、シェールガス革命を挙げている。

ドル資産はMMFが良いが、それは2015年の12月までがいいとも書いている。税制の変更で、課税対象になったのがこの時期からです。これからは、2017年のこれからは、米国株が良い。米国株の選び方は?投資ですからみなさまも、1,000円+税の本代投資をして下さい。幻冬舎からの出版です。



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| 社長日記 | 08:54 AM | comments (0) | trackback (0) |
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