2017,05,08, Monday
投資用ワンルームマンションのリーディングカンパニーとして、都内5区、「千代田区」「港区」「中央区」「新宿区」「渋谷区」の都心立地に特化したワンルームマンション「コンシェリア」ブランドを展開し、着実に業績を伸ばし続けている株式会社クレアスライフ(本社:東京都港区、尾池雄二社長)のPR本です。
クレアスライフの社名は、聡明間や透明性を表す「CLEARクレア」と地球を意味する「EARTHアース」を組み合わせた造語。この会社は、どうも造語が好きらしい。マンションブランド名「コンシェリア」も、「コンシェルジェ」をイメージしているらしい。 要するに東京のワンルームマンションは、2020年の東京五輪・パラリンピックを終えた後も根強い人気があり、投資物件としてもお買い得だとこの本は訴えている。ニューヨークやロンドン、シンガポールなど世界有数の大都市の物件と比べても、東京の物件は安いからどうですか。 背景にはプチ投資家が増えていることが、あげられる。これは資産家が増えたと言うよりも、これからの長寿社会で公的年金だけではとても満足する生活が出来ないという心配から来ている。高齢化は、退職後の働き方まで激変させる。毎月の生活費を夫婦2人で計算して、25万円としょう。 25万円×12ヶ月×30年=9千万円になる。1億円の預貯金を65歳退職時に持っている人は多くないだろう。理想なのは、私的年金をいかにして毎月稼ぐか。そこに「不動産収入」という「資産所得」を、確実に得ること、それを提供するのがクレアスライフだ。東京都内といえども、その立地に特化するこの会社の方針は信頼できる。 加えて設備も良さそうだ。また最近は、将来への不安からか若年層の投資に対するニーズが高まってきている。そのニーズに対してクレアスライフでは、1口50万円から始められ、運用期間が5年という小口不動産投資「1口家主iAsset」を出した。 「1口家主iAsset」は、マンションの1室を複数のオーナーが購入し、その家賃を分配する事業で、不動産特定共同事業法に基づく不動産投資商品です。クレアスライフは、東京都知事の許認可を受けて、この事業を展開している。投資者には共有持ち分の権利書が、送られてくると言う。面白い事業を考える会社だ。 |