高松栗林ライオンズクラブには四つの委員会が有り、第1第2副会長がそれぞれ二つの委員会を掌握しています。本日はレストラン香松で、表題の委員会が開催されました。財務計画委員会(L小竹彰委員長)は、クラブのお金に関して総括する委員会で、毎月かならず議題があります。
一方の会員会則委員会(L矢野恵美子委員長)は、主に会員の入退会を掌握します。今年11名の入会を得たのも、矢野恵美子委員長の手腕に寄るところです。人脈を読み、的確な動きを陰でやっています。またここの委員長は、会長経験者が務めるように定められています。次はL佐久間勝です。
昨年七月の浮田和也会長方針発表で、「若者・女性を中心に10名入会」の目標値が言われ、それが達成されることになっています。というのも会期切れぎりぎりの孤軍奮闘で、入会式が2人来期(7月)にずれ込みそうです。今月20日の最終例会は、地区ガバナー真鍋隆ライオンをお迎えし、L川北哲の再入会式です。
さて今日の二つの委員会で13人が来ていますが、内4人が昨日の高知黒潮ライオンズクラブ訪問組です。戸田会長からお礼の電話があったことを報告し、また昨日のことで盛り上がりました。特にチャーターメンバーL大住省司が行ったのが、やはり高知黒潮ライオンズクラブの印象を良くしたようです。
ところで今週はほぼ毎日、ライオンズクラブ関連の行事が続いています。明日は高松商の関係で、大阪へ行きますがまた日曜日は「高松中央LC15周年式典」が控えています。幹事の任期は残り3週間です。25年ぶり2回目の幹事職です。悔いの残らないように、また精進します。