県内唯一の女性だけのクラブです。高松中央ライオンズクラブは、高松西ライオンズクラブがスポンサーで、2002(平成14)年5月に結成されて、6月30日に国際協会より認証されました。女性だけのクラブとしては、四国で4番目香川初です。
女性だけのメンバーですから、やり安い反面難しいところもあると思います。一般的に組織は、大家族と同じで老若男女が揃っていた方が、問題が発生しても解決が早いと思います。仲を取り持つ人が、その中にかならずいるからです。
今年は周年で、「会員増強15名」「チャリティー芸能フェスタ2016」「熊本地震災害義援金50万円」「東日本大震災義援金20万円」「高松中央公園に防災かまどベンチ2基寄贈」「MJF1,000ドル献金7名(高松栗林は3名)」「LCIF(献金)結成来15年間連続」「ライオンズクエスト支援金」など。
私は高松中央ライオンズクラブをとやかく言うつもりはありませんが、高松栗林ライオンズクラブ以上に出入りが激しい。八面六臂の活躍をしているL多田登美子、L稲毛恵美子、L池田亜葵子、L天野サヨ子、L森三希子、L福村徳江、L高木裕子さんらが中心だと思いますが、歴代3役を見ると一世を風靡してのち退会も多い。
私は退会者が悪いと言っているのではなくて、良きにつけ悪しきにつけて女性メンバーだけという功罪がついて回っていると同情をする。かといって男女混合クラブが盤石とも言えないが、私のライオンズクラブ論は、高松栗林ライオンズクラブのようなクラブと自画自賛。これが言いたかっただけ。
栗林LCもそうですが、今年は若い(ここ中央は和服の似合う美人揃い)メンバーが入会されていて、クラブもまた変化していくと思います。他クラブの変遷を見ていると、あれこれ考えるきっかけとなります。今年は数多くの変遷を見てきました。あと3週間です。
高松中央ライオンズクラブは、また明日から20周年50周年100周年へと刻んでいきます。ゾーンを越えての交流はなかなかないものですが、高松中央ライオンズクラブの今後の活躍を祈念しています。記念DVDに栗林メンバー(私を含む)を紹介してくれてありがとうございます。しかしあれは、乾杯の後ものです。