4リジョン4ゾーンには6つのクラブ(高松玉藻LC・高松栗林LC・髙松屋島LC・高松紫雲LC・高松空港LC・高松北LC)があり、今年は髙松玉藻LCの奈良茂子ライオンがゾーンチェアパーソンとして統括しています。
その最後の会が、この新旧引継会です。6月末の会期末へ向けて、徐々に終わりへ向かっています。通常この時期になると、流石の幹事でもホットし、懐かしい1年間を振り返るのですが、私はどうしてもそうは思えず、長かった1年間を早く終わりたい一心です。
25年ぶりですが2度目ですから、前回と比べてみるのですが、やはりこの1年は過酷でした。自らが変革を求めてやるのですから、仕方ないのですが、それでもメンバーに支えられて、ここまでやれてきました。残り1週間ですが、また2つのイベントがあります。
助けられたのは、参加者が多かったことです。ライオンズクラブの行事は100%出席が原則ですが、高松栗林ライオンズクラブには公職を抱えるメンバーが多くて、80%出席もままならなかったのがこれまででした。
今年の例会・理事会・委員会はたまた6つの同好会まで、参加者が多くて大変盛り上がっていました。24回の年間例会皆出席者も5名います。特にL横井潔は昭和58年に入会してから34年間、皆出席を続けています。私は「よほど暇なんや」と口では言いますが、これぞライオンの鏡と心では尊敬しています。
さて引継会ですが、ホストクラブが「高松空港LC」ですから、香川町の「チェルシー」が会場です。郊外にあるもので、通勤ラッシュに遭遇し、遅刻者が多く発生しています。いつもは街中での会合が多く、時間感覚が少し狂ったか。
4R4Zゾーンチェアパーソン奈良茂子(髙松玉藻LC所属)ライオンの1年間を振り返っての所感、次期L馬場基尚(高松栗林LC所属)ゾーンチェアパーソンの抱負と続きます。3役の言葉もありましたが、今期幹事で来期会計というルールのある髙松屋島LCなど、再登場組も散見されます。
私もライオンズクラブを忘れて、次のステップへ最後は小林麻央さんのように彼岸に渡ることになるわけですが、毎日の生活を切り替えて行きたいと思います。この1年間ライオンズクラブのネタで、関係者外は面白くなかったと思います。ライオンズネタは続きますが、頻度は落ちますからご容赦を。