2017,07,03, Monday
第99回全国高等学校野球選手権香川大会が正式呼称ですが、夏の大会が7月9日(日)から始まります。6月の高商紫雲会大阪支部総会でも、今月1日の東京支部総会でも、1回戦敗退でも良いからとにかく出場せよと言われていました。
特に、高商倶楽部の会長に今年1月から就任された山口富士雄氏に、多くの期待が寄せられています。中筋政人校長はこの夏が、定年前の最後のチャンスです。校長も卒業生、校長を含めて16名の卒業生教員が在籍しています。本人は一切口にしませんが、最後を飾りたいと言う思いは、あると思います。 高松商の対戦は、7月9日(日)の一番クジ、10:20から高松工芸相手です。高松工芸はなぜかしら、高松商に燃えるのです。苦戦が予想されますが、1試合1試合勝ち上がって、藤井4段のように力をつけてもらいたい。29連勝もしたら、甲子園優勝になります。そんなに欲は言いません。 また高松ボーイズ大会ですが、硬式球を使う中学生の大会です。都会では「岸和田リトルシニア」などのリトルリーグがありますが、高松周辺で私が知る限りでは、この高松ボーイズ(所属は岡山だったと記憶しています)と、高橋塾(日本少年野球連盟未加入)の2つ。 大会要領では、「高松ボーイズも各高等学校で甲子園大会に出場する選手たちも多くなり、チーム一丸となって、レベルの高い野球指導と青少年の健全な育成に日々頑張っています」とあります。今年も「第15回高松ボーイズ杯」を8月11日(金)12日(土)の両日開催します。 会場は、レグザムスタジアム・県営第2野球場・番の州球場・四国Cスタ丸亀にて、中学生の部16チームの参加で大会を開催します。弊社もバンフレット広告で応援をしています。中学生の硬式戦は、私は見たことがありません。 6月までの前期、高松栗林ライオンズクラブは大リーグに野球少年を送ろうと画策しましたが、残念ながら届かぬ夢となりました。このようにリトルリーグに参加するチームが増えれば、夢も叶うかなと期待をしています。まずは指導者です。微力ながら、応援をしています。 高松ボーイズ |