7月に入りライオンズクラブの世界では、あらたな年を迎えています。高松栗林ライオンズクラブも、例会場を「ギャラリーカフェ シレーヌ」から「リーガホテルゼスト高松」に移して、新たな年の増田丸が船出をしました。第一例会の貴重な時間を使い、前期の入会式残2名の入会式を冒頭に行いました。
三井住友海上火災保険の高松支店長森清友樹氏と、横井土地家屋調査士事務所代表横井靖司氏の二人が、前期最後の例会に出席出来ず、今日の第1例会になりました。私も浮田和也会長も、終わったと安堵しているところの入会式になりました。執行部としては欠席したのはしょうがないと思っていましたが、本人らにすれば切実です。
また本日昼に、L馬場基尚が7月からの4R4Zゾーンチェアパーソンに就任することを励ます恒例の昼食会が多肥下町の「小蝶」でありました。4R4Zゾーンチェアパーソン奈良茂子ライオンが主催し、次期ZCを励ますという趣旨で開催されて、過去に4R4Zゾーンチェアパーソンを経験したものが集います。
肝心のL馬場基尚は弁護士ですが、事務所移転の日と重なり、超多忙のようです。昼は励ます会、夜は第1例会とどちらも不義理するわけにはいかない時間です。また明日は、高松栗林ライオンズクラブメンバー有志だけの、「馬場基尚4R4ZゾーンチェアパーソンとL山下和彦55周年事業実行委員長」を励ます会が予定されています。幹事は、まだ私が務めます。いつまでと言われて、明日で終わります。
昼の会ですが、その会で南條久輝(高松紫雲LC所属)氏が、「わがクラブは今年10名入会を会長方針として、7月第1例会に3名入会式をします」と爆弾発言をされました。高松栗林ライオンズクラブは、10名入会目標に対して結果11名の入会を得ました。
6クラブの仲間に、高松栗林ライオンズクラブ11名入会は多少なりと良い結果をもたらしているようです。高松栗林ライオンズクラブは高松屋島LCに刺激されて発憤し、頑張りました。やはり会員増が求められる、ボランティア組織の現状です。