2017,08,06, Sunday
8月6日は72年前、広島に人類初の原子爆弾が投下された日です。終戦を急ぐアメリカが、他の方法がないので原爆投下に踏み切ったと言われています。戦闘兵ならまだしも、無辜の民に向けての大量略殺で、悲憤慷慨しながら日本国民は、耐えたのです。改めて哀悼の誠を捧げるところであります。
さて本日のネタは年に数度、明治大学広報が届くのですが、その内容に触れたいと思います。今回はNo.705、7月号と巻頭に記載されている。その中に明治大学関連のニュースが掲載されているのですが、さりげなく14ページから2ページにわたり「各種寄付金寄付者芳名」の記載があるのです。今回の最高額は、「教育振興協力金」の500万円(匿名)。 2,000円もありますから、その額は「お心任せ」ではありますが、振込用紙も同封されています。さらなる工夫は、これまでの累積額も括弧書きされています。勿論生涯達成額ですが、私も死ぬまでには7桁ぐらいは出来たらやりたいなと希望しています。これも終焉に近づくと、出来そうもないので早めに追い上げないと、とは思っているのですが。 さらに大学は相続に関して、身寄りのない人等へは相談の窓口を設けています。田舎の相続財産は額も知れているのですが、首都圏では1億円超の自宅は、結構あるようです。 ところでこの広報の中に、法務省が6月8日に発表した司法試験(短答式試験)の結果が掲載されていました。明大は137人合格で、全国6位。1位は今も昔も強い中央大303人、2位早稲田大266人、3位慶應義塾大251人、4位東京大212人、5位京都大181人。明大は昨年の5位から 一つ下げたことになりますが、これは立派です。 現役学生が、こんなに頑張っているのだから募金を御願いしますという筋書きでしょうが、私の周辺でもこのところ募金の窓口が多くて、年金生活者(手続き中)には袖が2つしかありません。熊野神社は終わりましたが、途中になっている「平成乙女の像」のブロンズ化も、遅々として進まないのですが、年内には見通しをつけたい。 |