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三本松甲子園でまず1勝まだ勝ちそう
私の予想通り、香川県代表の三本松高校が、山口県の下関国際を9-4で破り、1900年創立の県立高が春夏通じて4度目の出場で、甲子園初勝利で初戦突破を果たしました。私の戦前の予想でも、三本松は総合力で高いものがあり、一番の武器である香川県下一番と言われるエース佐藤圭悟君が、4失点ながら16個のアウトを内野ゴロでとり完投勝利。

佐藤投手は奪三振5、与えた四死球2。データから見ても、香川県大会以上の力を発揮しました。スライダーとカットボールを軸にした、巧みな投球術で序盤戦を0に押さえた。それでも5回から、毎回の1点を奪取された。

ただ得点は与えたものの、常に試合の主導権を手元に置いて、有利や状況を作ったピッチングは、三本松念願の甲子園1勝へ貢献したし、次への期待が広がる。6月の香川高野連の招待試合で、早実の清宮選手から空振り三振を奪った力投は、今でも地元野球ファンの語りぐさになっている。

むしろ毎回1失点で、よく凌いだという展開でありました。そして攻撃は、12安打の9得点。三本松は、1回大久保の三塁打と内野ゴロで1点先制。続く2回渡邉がソロ本塁打。4回にも浦上の適時打などで2点。その後も追加点をあげ、9回にも1点を追加し得点を9点に広げた。

下関国際は5回から小刻みに得点を重ねたが、結果4得点で、初出場での甲子園初勝利はならず。三本松の佐藤圭悟君の術中にはまった感がある。高校生だから、金属バットにボールが当たれば、それなりにボールがよく飛ぶ。投打に優れた三本松が、総合力で勝ったように思います。

特に4番の盛田君と6番の渡邉君が共に3安打、1番大久保君が2安打と固め打ちをしている。次が楽しみな香川県代表の三本松です。もう1つ位は勝ちそうな総合力ですが、東東京代表「二松学舎大学付属」も、初戦14点を奪取する強豪。エース佐藤圭悟君の活躍次第です。

三本松  110203101 9
下関国際 000011110 4


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| 社長日記 | 10:47 AM | comments (0) | trackback (0) |
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