2017,10,21, Saturday
何度目かのジェットスターですが、用心して1時間前に高松空港へ入りしました。高松はもう10日になりますか、毎日雨で、わが家のサツマイモの収穫も全部は出来ていません。大半7割程度はかみさんが堀だとしたと言っていますが、次のタマネギ・ジャガイモの作付けが出来ません。それよりも日曜日の、「高松秋のまつり仏生山大名行列」の片付けも出来ていません。
また大型台風21号が日本へ接近のニュースも流れ、各地でイベント中止が報道されています。氏神さん熊野神社の秋大祭も、この日曜日ですが、お下がりは中止かもしれません。高松で開催予定の全国水道集会も、期間短縮で開催になったようです。 私はこれから、パプアニューギニア国へ行きます。位置は日本から飛行機で6.5時間、赤道を越えたところ、日本との時差は1時間、オーストラリアの北です。台風21号の影響は、避けられるようですが、万一の航空機遅延も考えて、早めの便にしました。もっとも成田空港直行は、一日2便です。羽田経由も考えました。 早めに着くことで成田空港から、JR稲毛駅へ45分、お客様のところへ行きました。最近の不動産売買取引では、どうしても売主が高松へ帰れないという場合が稀にあります。この機会を利用して、お目にかかることにしました。田舎を出て大都市に住んでいる人の、実家の売却が進んでいます。 最近の取引では、団地内道路の幅員が4メートルで、水路や電柱が道路にある団地は、自主的に50㎝後退を「特定非営利活動法人仏生山魂再開発フォーラム」で訴えています。今の時代県市は、最低幅員4メートルある県道・市道の道路拡幅には公費を出して改良するという余裕は皆無です。 民間で、自主的に後退して道路を5メートルにしようと企てています。そうしないと、団地が死んでしまいます。コースとタウンになっては、その周辺も没落します。それを意識してか、売主買主共に企画には協力的です。勿論千葉の所有者と、この団地とは関係ありません。偶然話が、丁度重なりました。 |