2017,11,02, Thursday
高知の私の尊敬する和田浅吉高知ハウス会長を中心に、徳島から島勝伸一さん、松山から近藤陽一郎さん、そして高松から私が参加して、飲んで食べて歌ってかっぽれです。このところ四人組でやることもなかったのですが、和田浅吉さんが「集まろうぜ」と声かけをして下さって、四人が松山へやって来ました。
大街道二丁目の「はまさく」で食べて、おおいにはしゃぎました。ここは隠れた名店です。女将の浜田智子さんは、気の利く美人です。もう20年来の友が、松山へ参集して、次は4月に高松集会とのこと。さあやるぞ、人数は少ないのですがおおいに盛り上がります。 ところで今日は、初めてJR四国を利用した松山ホテルパックを使ってみました。いつもは、東京への飛行機ホテルパックを使っています。これは実に安いのです。ただし飛行機の予約便を変更することが出来ず、これは辛いのですが安価には勝てません。JRパックは、どれだけ安いのか分かりませんが、利用便の変更は出来るようです。 時間は高松松山間が2時間少し、高速バスとそうは変わりません。マイカーという方法もありますが、その時間を有効に使えます。パックで使えるホテルは松山で4、高松に6ホテルあるようです。9,500円と書かれています。やはり安いですね、泉雅文会長ありがとうございます。 ところで先の次男松野誠之の結納について、いろいろなところから祝事が届いています。ありがとうございます。一番の祝意は埼玉の栗原ファミリーからでした。かみさんの大親友です。あんたの日記ファンも多いと言いながら、誰もあなたに祝事がなかったとののしります。 さてさて物騒な話はこれまでとして、渡辺利夫氏の「放哉と山頭火(筑摩書房)」が面白いですね。二人は共に香川県の小豆島に生きて、酒を飲み過ぎて、不本意な人生を終わります。これは面白いというか、力作です。お薦めします。 |