■カレンダー■
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30     
<<前月 2024年04月 次月>>
■お問い合わせは■
松野不動産電話番号:087-888-0011
■過去ログ■
社長日記過去ログ
■メニュー■
松野不動産ホームページ
■管理者■
ADMIN ID:
ADMIN PW:
■新着記事■
■カテゴリー■
■月別アーカイブ■
■リンク■
■その他■
■来訪数■
合計: 2300310
今日: 1449
昨日: 1522
 

正月2日は全国大学ラグビー選手権大会準決勝と箱根駅伝往路
大学ラグビー選手権大会の準決勝戦は、第一試合が「明大×大東大」で、第二試合は優勝候補の帝京大が登場する「帝京大×東海大」が、秩父宮ラグビー場で行われました。グランドキーパーには申し訳ないが、あんな軟弱なグランドで準決勝戦を戦うというのは、戦士に失礼だと思いました。

8連覇中の絶対王者の帝京大に対して、東海大は低いスクラムで対抗します。しかしその足下は、芝がめくれて地面が盛り上がっています。これでは低いスクラムを組む両チームのフォワードに、失礼です。秋の長雨が原因と言われていますが、それにしてもこの1年間切磋琢磨してきた選手の皆さんに申し訳ありません。

ゴルフ場のグリーンの芝は、傷ついても砂を流しておけばそれですむのかも知れませんが、ラグビー場の芝は、それでは修まりません。途中でキーパー数人が出てきて、応急処置をしますが根本的な改修にはほど遠い状態です。

第一試合は、私も箱根駅伝を見ていて箱根駅伝の先頭「東洋大」の往路優勝、青学大の2位まで見てTV中継を変えました。すると何と、明大が負けていたのです。今日は勝つと信じていたもので、箱根駅伝の後でも良いと思っていました。すると、試合は大東大のリードでした。そんなのあり得ないとわが目を疑いましたが、大東大がリードしています。

「しまった」と思いながら、懺悔の気持ちで手を合わせて、画面を見ていたところ、明大が同点に追いつきました。前半の、まだ時間が早いこの時、ここで明大が追いつけば後半の猛チャージで必ず勝つはずです。明大の決勝進出は19年ぶりとか、逆に言えばそんなに勝ってなかったかな。今年の箱根駅伝も逃がした明大、明大に明日はあるのか。

という気持ちで後半も見ましたが、明大がかろうじて大東大に勝利しました。危なかった試合ですが、ここで勝つと前への力が沸きます。われわれ応援団も、手に力が入ります。明大はチームとしては出ていませんが、連合団の一選手として、明大も走っていました。

それにしても箱根駅伝も、青大の連覇に対してまずは東洋大が往路優勝。アマチュアの世界での連覇は、何だか面白くありません。ましてや4年間の学生の競技人生にあっても、連覇は不思議です。学生は、極端に言えば毎年選手が替わります。それで勝つというのは、残念ながらたいしたものです。

大学ラグビー選手権大会の準決勝戦、第一試合は明大が勝利。第二試合は、帝京大が圧倒的な実力で勝ちました。今月7日の決勝戦は、「明大VS帝京大」で熱い戦いが展開されます。私のスケジュールは、既に朝昼入っています。会場へは行けませんが、20数年ぶりの明大優勝?は。

| http://nobuchin.0011.co.jp/index.php?e=4007 |
| 社長日記 | 09:13 AM | comments (0) | trackback (0) |
PAGE TOP ↑