2018,02,11, Sunday
高松商の同級生、大北敏博(元巨人軍)が帰って来ました。昨日は野球部のプチ同窓会があったそうです。そのために帰って来たのですが、彼も久しぶりの洗礼を受けたようです。まず羽田空港で1時間半待ち、高松空港上空で約1時間の旋回、その後に伊丹空港(兵庫県)へ着陸したということです。私ももう3年前になりますか、高松商が明治神宮大会で優勝した日に、私もこの洗礼を受けました。
そのため彼の高松到着も20時を過ぎたようですが、みんなの歓待を受けて、次の日の2時まで三次会をやっていたようです。私も今日は午前中に契約があって、昼から次男結婚式の引き出物の打ち合わせ等、新婦とお母さんが、墓参りもかねて来て、雪の降る中の墓参となりました。 昼まで寝ていたという大北のために、16時から開店している居酒屋「屋台寿し」へ行きました。そんなに早くなくても良いのですが、この店は高松市内に4店舗ありますが、16時開店でありがたいのです。その中の三越前の店へ行きました。ここも流行っています、開店を待つ人もいるほどです。 奥の広いところは団体さんで、私たちは入口近くの席でしたが、外国人も出入りし、日曜日と言うことも手伝ってか、大変な混みようです。値段も大衆価格で、ネーミングの通り「屋台」感覚の店で、面白いと思いました。 さてさて大北との話は、やはり高松商野球部の話題です。今年の選抜高校野球大会出場を逃した高松商ですが、目指すは次の夏の大会です。そのために何か協力できないか、思案するのがわれわれOBに仕事です。長尾健司監督を補佐するコーチに欠員が出たと言うので、われわれ引退組が協力しようと彼に言いました。 大北は横浜住まいですから、彼が球拾いも出来ませんが、同窓生らも多くいます。何も言わずに、ひたすら手伝いをする。それが伝統校の強みだと、麦のお湯割りが、元プロ野球選手に説教しています。今年の選抜高校野球大会の出場チームも、私立高校が圧倒的に多い。公立高校として頑張っているチームの一つ、われらが高商。夏が楽しみだが、コーチ誰か頼みます。 |