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3.11から7年お見舞い申し上げて次男の結婚式へ
昨日被災者の宮本嘉二に電話を入れたら、さりげなくメールで入院中というコメントが帰って来ました。東日本大震災から素早く立ち直り、夫婦と兄弟らで元気に仕事をしていた彼ですが、腰の手術というから心配です。私も頸の手術をした経験から、頸も腰も共通の心配ごとがあります。恐らく会話が憚られる環境にあるのだと理解し、それ以上の詮索はしていません。

さて本日の高松は、ベリーファインまさに快晴です。次男松野誠之と白石美保さんの結婚式が、全国から100名余の参列を頂き、昼前に行われました。母親が着用したという「しろむく」を、長女の次に自分が着ると神前結婚式になりました。何もわからない私にも、すばらしいしろむくに見えました。祭壇の向こうには、瀬戸の多島美がキラキラと輝いています。

確か10月に結納をして、翌年3月の結婚式は長いなあと感じましたが、あっという間の今日でした。親がこの程度の時間軸ですから、本人らは、大変だったと思います。新婦は、「てるてる坊主」を作って、今日の晴れを祈っていました。

最近の結婚式は、仲人さんがいなくて、人前結婚と言われるパーティ形式になっています。長男が結婚して、もう7年近くが経過していて、前回のことはほとんど覚えていません。というより長男は、ほとんどすべてを自分で片付けたので、私の記憶が少ないのかも知れません。勿論結婚資金も自分でして、親に頼ることはありませんでした。

一方次男は、かみさんに言わせると「きみちゃんノブヒロに(結婚資金)100万円渡したけどどうしたんな」と言われたらしい。次男には「誠」という親からもらった一字を付けたのですが、「誠」は確かに誠実ではあるのですが、お金については頓着がないようです。父親としては、会社を追い出した負い目もあって、喜んで資金の提供もしました。

それよりも何よりも、二度目の次男は結婚しないのかと私たちは心配していました。ところが白石美保さんという、三国一の花嫁さんをもらうことが出来ました。式のお開きの前に新郎が告白したように、「8月には子どもが誕生」、つまり私たちにも初めての孫が誕生します。

嫁に貰ったといっても、生活現実は「ますおさん」です。出産予定もあって、白石家に入っています。一人暮らしの母親の、上の階に住まいさせてもらっています。結納が終わり、仕事にかこつけて婚前旅行へも行って、入籍して、引っ越もして今日の結婚式ですから、新婚生活の理想型といえばそう言えるかも知れません。

最初の結婚は1年も保たなかったのですが、私の指示で、入籍はしました。勿論美保さんは、初めてです。それでも結婚式は、二人とも初めての経験でした。派手好きの次男は、両親の懐を当てにして、大勢の客人をよんでいます。

前夜祭は翌日1時の帰宅、本日も白石由美子さんに電話を入れたら、帰って来て、また夫は出かけたとか。今日が終わるのは、あと3時間程度。母親の監視は、やさしすぎるのだろうか。

全国各地から大勢の臨席者を頂き、誠にありがとうございました。泣かないつもりの最後の挨拶は、期待通りの号泣でした。ライオンズクラブ国際協会336-A地区川辺伸郎地区ガバナーと増田宗樹高松栗林ライオンズクラブ会長、祝電ありがとうございました。父親枠が全くなくて、父親席をやっと確保した次第です。各位、不義理をあわせてお詫び申しあげます。









静岡のちきり産鰹節が高松でも引き出物に

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| 社長日記 | 10:59 AM | comments (0) | trackback (0) |
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