各大学の香川県下の組織が、活発に動いています。明治大学も、県下東京六大学ゴルフなど、対抗戦にも参加し、異彩を発していますが、本日は先の明大マンドリン倶楽部演奏会の反省会もかねて、県下一円の幹事が集まっています。これからの大きな課題は、2020年の校友会全国大会の高松開催です。校友会は、卒業生の集まりです。
3年ごとのマンドリン倶楽部演奏会は、私は所用で参加できませんでしたが、チケット購入者からは大好評でした。今年は全国大会誘致のための資金獲得という大義のために、ゲストもいないはずでしたが、先輩の配慮でマンドリン演奏会第三部タンゴ曲に合わせた男女ダンシングペアーが登場し、多くの拍手を集めていたようです。
大勢の参加者のおかげで、全国総会への委員派遣費用も捻出出来そうです。今年の大会は金沢市、来年は千葉市でその次が高松市となっています。私もイベントごとが好きで、金沢は様子見に行ってきます。勿論、旅費宿泊費は自分持ちだと考えています。前年の千葉では、遅いと思う。現場を見ると、不思議とアイディアがわき出します。
今日の席でも、6月の支部総会に明治大学土屋恵一郎氏が来高されるので、日本100名山踏破の田中陽希(田中陽希は、日本のプロアドベンチャーレーサー。Team EAST WIND所属。埼玉県出身で北海道富良野市育ち。 明治大学を卒業。大学時代はスキー部で活躍する。2012年と2013年のパタゴニア・エクスペディションレースに出場し、2年連続2位となる。 ウィキペディア)の派遣を要請してはどうかという話になりました。
エクスカーションとして、422mの讃岐富士(飯野山)を「里山ハイク」として企画し、飯野山から降りたら地元の讃岐うどんを振る舞うおもてなしをしてはどうかというアイディアが出ました。流石に地元のどじょうはいませんが、「どじょううどん」も良いのではないかという意見も出ました。「どじょううどん」は、その鍋でうどんを茹でます。そこへどじょうを入れるので、粘り感が出ます。二種類用意すれば良いのです。
今日は30名ほど、料亭二蝶に集まっています。ところが、玉越浩達香川県支部長が病欠です。責任感の強い、体育会系応援団出身の支部長が欠席とは、わがことのように心配です。出張先で体調を崩したと、図師泰副支部長から報告がありました。快癒祈祷のために、二次会へ行きましょう。