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竜雲学園後援会第34回総会2018
社会福祉法人竜雲学園は、高松市仏生山町の法然寺を母体として、昭和40年4月に発足しました。現在、53年目を迎えているところです。当初、知的障害児の施設(竜雲学園)を運営していましたが、その後、少年農場(昭和51年4月・綾川町)、かしのき園(昭和52年4月・仏生山町)、あけぼの学園(平成元年4月・仏生山町)等の施設を拡充するとともに、平成5年7月には、老人福祉施設舜虹苑を開設し、今日では、障害者福祉及び老人福祉を中心とした活動を展開しています。

この竜雲学園を金銭的に支援しているのが、竜雲学園後援会(松平頼武会長)です。今日の総会で、907.5万円の寄付をしました。この結果、今年度までの合計寄付額は、2億9598万8千円に達しています。寄付の原資は、会員からの会費です。個人会員(年間1.5万円)528口、団体会員(年間5万円)30口、賛助会員(年間5千円)11口と報告されています。

冒頭松平頼武会長から、「当初計画では1千名程度の会員さんを期待したが、これには大きく届かず、新年度の会員目標も580名と計画の半数にとどまっている」と、苦しい胸の内を語っておられた。当然私も会員で、高松栗林ライオンズクラブメンバーのL喜多俊雄もいた。現役であれば会費の負担もそう重くはないのだが、無職年金暮らしとなると、なかなか会費の継続負担は重いだろう。

それから世間の表示に疑問を感じることがあるので、ここに記しております。まず「主婦」を職業として認めないのは、おかしいと思います。堂々と職業は、主婦ですと言える世の中になって、定年退職した人は、「無職」ではなくて、「隠居」としたらどうか。70-80歳の元◎◎と言う人に、「無職」はあまりにも失礼ではないだろうか。

話を竜雲学園後援会に戻すが物故もあって、会員数は大きく伸びない。会員増強も、会員皆様のご協力のもと、職員、役員で行うと平成30年度事業計画に書かれている。当初は、精神薄弱児の受け皿として法然寺住職によって発足した竜雲学園も今では、老人福祉施設舜虹苑(しゅんこうえん)が中心となっている。わが母も、舜虹苑で息を引き取った。私もやがてお世話になることだろう。



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| 社長日記 | 09:29 AM | comments (0) | trackback (0) |
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