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2018知事選現職と新人の一騎打ち気になる投票率
毎回のことだがこの真夏の知事選、何とかならないものかとついつい思う。どこからか、任期途中で退任された知事さんがいたから、こんな時期の選挙になったのだと思うが、それにしても過酷、特に今年はどうなることか。支援者も暑いが、とうの候補者は塗炭の苦しみを味わう。知事になるには、このくらいの苦しみを背景に、重責を担うものなのか。

浜田恵造現職香川県知事が立候補して、共産党推薦の姫田英二候補が立候補して、本日9日、文字通り一騎打ちの選挙戦17日間に突入した。当初浜田恵造香川県知事のほか、立候補者が出ないのではないかと思われていたが、共産党が独自候補を擁立し、無所属新人として姫田英二候補が立った。香川県知事選挙が無投票になるようでは、ある意味笑われる。

しかし選挙というものは、実に過酷なものであります。民主主義の象徴と言われる選挙、県民有権者一人一人があまねく平等に投票が出来る。香川県にあっても、本当に民意で首長が選ばれている。この選挙から18歳19歳が有権者に加わり、どのような投票率になるか心配でもあり、楽しみでもある。

1986(昭和61)年から前回選挙まで、8回連続で30%台に低迷する投票率。せめて過半数の50%越が望まれる。これからの地方創生期、沖縄の翁長雄志(おながたけし)知事がその象徴であったが、志半ばの67歳という若さで8月8日逝去されたが、原発再稼働等重要案件の事務も知事の判断。これからますます知事の存在がクローズアップされる。

話しは少しそれるが、翁長雄志(おながたけし)知事のご冥福を衷心よりお祈りします。今日は長崎に原爆が投下された日、6日は広島に原爆が投下された日。世界唯一の被爆国日本が、原水爆禁止条約を批准していないのはどうしてか。安倍晋三首相も、率先垂範して核のない世界を目指すと言うが、信じられない。態度で示して欲しいものだ。

話を知事選に戻すが、私は浜田恵造香川県知事がよく頑張ってくれていると日頃感謝している。あくまでも個人的意見だが、勝利以上に何票の信任をプレゼントするか。それが県民の努力、そのためにみんな投票に行こう。感謝の気持ちを、態度で示そうじゃないですか。





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| 社長日記 | 08:53 AM | comments (0) | trackback (0) |
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