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無人ヘリコプターが1㎏の荷物を高松港から8㎞先の男木島へ
面白いですね。私も11月の手術前に「ラジコン機」を購入して、目の回復を待って飛ばしたいと計画しました。購入の動機は、術後の闘病生活のご褒美として自分で買って自分に贈るものでしたが、実は安かったのが衝動買いのきっかけです。

1回がわずか15分程度のフライト時間ですが、上空からの写真が撮れるというキャッチコピーに惹かれました。エンジンもガソリンではなくて、電気モーターに進化しています。充電をすれば、当然繰り返して使えます。大いに期待が膨らむところです。

恐る恐る、飛ばしてみました。なかなか上手く、離着陸が出来ません。それならばと会社へ持ち込み、「不動産物件写真を上空から撮る企画はどうか」と若い社員に働きかけて、使ってみてと託しました。数日後に、着陸失敗、事故で機体が大破して、再起不能と報告を受けました。

操縦士によると、「エンジン出力が小さくて、強風に負けて予定の位置に辿り着けそうになかったので落とした」とのことでした。やはり安いものは、それなりの限界があります。そこで標題の無人ヘリコプターが、1㎏の荷物を高松港から8㎞先の男木島へ運んだパワフル機の話題に戻ります。

四国新聞報道ですが、テスト機は、緊急セットなど約1キロの荷物を搭載して、衛星利用測位システム(GPS)を利用し、あらかじめプログラムされたコースを自動で飛んだようです。その距離8㎞、高松港から20分で高松港沖合の男木島へ無事着陸したのです。時速24㎞の計算になります。かなり高性能機です。

トライしたのは男木島に移住したITエンジニア小野正人(37)=三豊市出身さんで、男木島は瀬戸内国際芸術祭2013で脚光を浴びている女木島の、更に北にある、つまり高松港から遠い島少しだけマイナーな島です。定期船の数も少なく、万一の災害時にもこれは役立ちそうです。


| http://nobuchin.0011.co.jp/index.php?e=2923 |
| 社長日記 | 08:22 AM | comments (0) | trackback (0) |

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