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JAL1402欠航24Jany2015
飛行機を比較的頻繁に使っていると思っている私ですが、朝イチの欠航は、「霧」以外初めてです。春に、高松空港霧のために着陸できないことはよくあります。そのため、習慣的にJAL1便にしています。1便は夜到着して、そのまま駐機しています。これだと霧が発生しても、飛ぶ確率が高いのです。

高松空港と羽田空港間は、ローカル空港にもかかわらず一日13便と多い方です。加えて格安航空会社が、成田空港行き2便を飛ばしています。日経新聞に高松は、「OYKOT」と揶揄されています。「TOKYO」の逆です。「リトル東京」、東京によく似ているという意味でしょうか。

その高松空港ですが、JAL1402が当初機材故障で、7:15から10時過ぎ出発とeメールが携帯電話に入っていました。勿論そんな時間は、携帯の電源をオフにしています。5時起床で電源を入れたとたんに、メールが入ってきました。発信時間は、5時です。

その次ぎに、欠航になったとの知らせです。今日の私は、学生です。政策研究大学院大学という主に海外からの留学生や、公務員再教育に使われる大学のようで、私も昨年9月のベーシックセミナーの際に、その存在を知りました。今日と明日、「まちづくり」の2回目エグゼクティブセミナーが予定されています。

一瞬休講も考えましたが、これから取り組もうとしている「「NPO法人仏生山魂再開発フォーラム」について、専門家の意見を聞いてみたいという願望が私を突き動かせて、空港入りしました。当然自宅へ引き返すことも、あり得ます。

空港でどうするか迷いましたが、取り敢えず、JALカウンターに列びます。前に列ぶ人が多くて、これじゃANAへの振り替えも難しいかなと覚悟しました。逆に先にANAカウンターへ行くことも考えましたが、焦っても仕方ありません。

結果、ANAへの乗り換え券を頂きました。その方が早く羽田に降りるようです。既にJALの2便は満席。であるならば、ANAカウンターへむかいます。当然ここも大勢が列んでいます。「お金を出せば乗れる?」という妻の台詞を思い出し、始発7:40のプレミアム席をお願いしました。

差額は覚悟していましたが、8千円少し払いました。そのANA便ですが、前の端で座席も広く、足ものびのび。おまけに食事もついていました。朝食はここしばらく、バナナとヨーグルト程度にしています。後学のために、食べることにしました。スープが特に、美味しかった。前席では、こんな珠玉の時間があったのだ。

プレミアムを払って搭乗した652便でしたが、羽田空港混雑のために、これまた20分ほど待機で遅れました。週末急いでどうするの。六本木の会場まで辿り着き、開始の2分前に滑り込みました。良かった良かった。


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| 社長日記 | 08:36 AM | comments (0) | trackback (0) |

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