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高松商優勝チームの凱旋
18日午後4時過ぎに、優勝チームが母校へ凱旋しました。昨日の決勝戦後の優勝後、18人の選手は品川プリンスホテルでの一時の安らぎを実感して、今日の午後新幹線で高松へ帰って来ました。今日の高松空港も霧のために、妖しい雰囲気でした。新幹線利用が正解でしょう。

凱旋記念式典は、16:30から高商の体育館袖で行われました。部活を中断して集まった学生や、このために集まったOBや在校生。近所のちびっ子も、母ちゃんと来ています。この子らが、将来の現役になるかも知れない。まさに高商の、常勝善循環の歯車が回り始めました。

長尾健司監督や中筋政人校長先生、加えて真鍋健彦紫雲会会長の歓迎の言葉や感謝の言葉、高商らしいエールの交換です。応援団はいませんが、それぞれが次へエールを贈っていました。最後はブラスバンドを中心とした校歌斉唱で、私は泣きました。

私も神宮球場の三塁側で応援していましたが、その様子も、映像にありました。それも本人だからであって、第三者は気づきません。それでも数人からは、携帯へ電話がありました。結果論ですが、初めて(統計では2回目)の神宮大会の全試合を、選手諸君と共有できたのです。

お礼の挨拶で、長尾健司監督は、あくまでも謙虚に次の試合も27アウトを取りに行くと宣言していました。加えて教員の立場で高商生全員へ、優勝校の在校生としての自覚を持っておごることなく謙虚に、もちろん自分もやっていくと宣言されていました。

帰宅して改めて、テレビ(BS朝日) 録画した決勝戦の映像を視ました。スタンドで見る試合風景とは違う映像が、画面にありました。スタンドから見る横投げ右腕の多田宗太郎君の投球が、正面から見ると凄さが、より一層際立って見えます。途中から登板した浦大揮君も、やはり苦しそうでした。丹精込めて、一球ずつ投げる姿は、神がかりです。

長尾健司監督の言葉のように、高商の今の力は神かかりで、実力的にはこれからの練習でまだまだの積み上げが必要だと話していました。1月19日の選抜野球大会出場決定をうけて、募金活動が集まります。今年は郵便でお願い状を出し、振込で、学生のOB訪問はないようです。これも新しいやり方です。新しい1ページが始まります。







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| 社長日記 | 08:36 AM | comments (0) | trackback (0) |

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