2016,05,27, Friday
第65回掃海殉職者追悼式参加のため、海上自衛隊掃海母艦「ぶんご」が高松サンポート岸壁に寄港しています。離れて後ろに、掃海艇2艇を従えています。掃海艇は、木造だと聞いています。機雷が鉄に反応することから、鉄以外の木が使われています。このぶんごは、勿論鉄製です。
私も招かれて、もう数度来ています。今日は、次男松野誠之をはじめて連れて行きました。いろいろなものを、彼に見せておきたいと考えています。同伴者がこれまでも1名許されていたので、かみさんと長男を連れて行きました。 招待客は自衛隊関係者ですが、とりわけ退役自衛官が多いようです。また、香川銀行の本多典孝専務取締役ら企業人の姿もありました。懐かしい顔もありましたが、当然いるだろうと思われる人が、なぜだか今年は少なかったと思いました。 毎年恒例の艦旗降納ですが、今年はアナウンス前から多くが起立をして待機していました。ラッパにあわせて、旗が降ろされ収納されます。朝はこれで艦旗が上げられます。毎日の日課ですが、毎日倦(う)まず弛(たゆ)まず同じことをコツコツと繰り返すのが自衛隊です。 今日の乗艦時には、海上自衛隊呉地方総監池田徳宏海将らが出迎えて下さいました。昨年の12月に、私も呉地方総監を表敬訪問しています。日本を、内外から守るのは陸海空自衛隊です。他国からの侵略は勿論のこと、災害復旧でも頼は自衛隊です。 私はドナルド・ジョン・トランプ氏が、次の大統領になると思っていますが、その際には、アメリが軍は本当に日本から撤退するかも知れない。今日のバラク・オバマ米国大統領の演説を聴くまでもなく、ドナルド・ジョン・トランプ氏よりバラク・オバマ米国大統領が人間的にも優れていると思われます。 分かっているのに、2期4年間で大統領交代をするアメリカ合衆国。それに対して、国内法を変えて君臨し続けるプーチン大統領。いろいろな国がありますが、法律を新たに作り、消費税増税を避けようとしている安倍晋三内閣総理大臣。変えるべきところは、躊躇なく変えて良いのではないでしょうか。 呉地方総監池田徳宏海将を表敬訪問 |
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