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香川県内DV相談者が増えている
県子ども女性相談センターが、2015年に受けた配偶者からのドメスティックバイオレンス(配偶者や同居している恋人など,日常を共にする相手から受ける暴力行為。肉体的暴力のみならず,言葉の暴力,性行為の強要,物の破壊なども含む。多く,男性から女性へのものをいう。DV。)の相談者数が、過去最多の549人だったと報告している。

一方相談件数は、2013年の694件に迫る631件でした。相談件数と相談者数が違うのが、私にはよく分からないのですが、親姉妹と一緒に相談に行くのでしょうか。数はともかくとして、暴力が増えているのは問題です。最近の女性は無口(六つの口を持つとも言われている)ですから、男性も口ではかなわない。

だから腕力の暴力に訴えるというのは、これはだめです。殴る蹴るなどの「身体的暴力」が、はじめて400件を超えたというのも驚きです。相談者数は、6年連続で増加しているという。

相談者の年齢は、20~40代が相談件数の62.8%で一番多い。暴力から逃れるために一時保護をした相談者は53人で、このうち19人が2週間の一時保護期間を超えて婦人保護施設に入所したという。逆に、帰った婦人はその後大丈夫だったのかと心配する。

このDVも覚醒剤と似た、またやるという習性がある。男性側にもいろいろストレスがかかり、意に反して奥さんを殴ってしまうのだと思うが、殴ったところで自分の中の問題が解決するわけでもない。全ては考え方次第だと思うが、二人してどうにか問題解決をして貰いたい。

DVは配偶者のみならず、子どもにも大きな悪影響を与える。どうかしてせめて子どもが成人するまでは、大人の役割を果たして貰えないだろうか。還暦を超えたおっさんの叫びです。そしてこんな数字が、先の香川県民の幸福度を悪くしているのだろうか。この世への置き土産として、何かしたい。


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| 社長日記 | 10:37 AM | comments (0) | trackback (0) |

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