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自然界で異変をおきている
「弥生三月春遠し」の筈が、本日も春の陽気に包まれています。四国の南岸高知県では、桜が満開と聞きました。暖かいのは有り難いのですが、何だか怖い気がします。

冬眠できなかった動植物が、この夏どのようにすごすのか。東京に限らず、高松にあっても、この夏一度も雪が降りませんでした。豪雪の地の方には申し訳ないのですが、全くふらないと四国でも不安です。

雪が降らないと、雪解け水が得られません。四国でも、平年は山間地に積雪があります。四国の水瓶といわれている早明浦ダムの貯水量もイエローカード状態が続いています。このまま推移すれば、大雨台風を期待するしか、この夏の渇水対策はお寒い限りです。

聞くところによると、養蜂家が悲鳴を上げているそうです。ミツバチは、巣箱へ帰る率が100%に近いと聞きます。鳩よりも、成績が良いそうです。なにか動物センサーを持っているのでしょうね。そのミツバチに異変が・・・。

今年はミツバチが帰巣しないそうです。養蜂家が困り果てています。働き蜂らが集団でストライキーとも思えず、自然界の異変が、ミツバチに悪影響を与えているものと考えられます。

こうなると草花にも悪影響がでます。ご存じのように、花から花へ飛び回って蜜を集荷するミツバチの足には、おしべの花粉が着いていて、それをめしべに運ぶことになっていました。ここの部分の善循環もどうなっていることか。

では人間界ではどうか。新しい大型店舗、高層マンション、町に溢れる自動販売機など、こちらも自然界破壊に拍車をかけています。

今から17年くらい前になります。土地神話で地価がピークを打ち、やがて音を立てるような早さと大きさで一気に下落しました。たまたまですが、私はこの下落を予想していました。200人近くを集め、警鐘を鳴らしました。

いままた東京周辺で、ミニバブルとかプチバブルとかバブル地価の再来といわれています。人間の営みに、欲望は尽きぬもののようです。


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| 社長日記 | 03:08 PM | comments (0) | trackback (0) |

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