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偶然発見したNTTドコモの未使用端末器の利用料徴収
3日は日曜日ですが、7日の黄斑円弧左目再手術のための検診に、高松市内の眼科クリニックを訪れました。待ち時間があり、ガラ携帯のドコモからの「利用条件変更通知」を見ていました。こんなの見たことがないのですが、時間がありそうだったもので料金体系の所まで、画面を進めて確認してみました。

支払料金のページに、2つの番号を1口座から引き落としていると記載されていました。その番号の一つは、この携帯電話の番号ですから、何の問題もありません。ところがもう一つ、090-の番号の使用料金が課金になっていることを知りました。そんなはずはない、スマホーは使ってはいるが非ドコモ。タブレットも、ない。

そこでひらめいたのが、恐らく以前利用していた「HW-01F」通信端末の使用料ではないかという疑い。なぜなら、基本料金の引き落とし以外の課金がない。通信料金で、基本使用料だけというのは、あまりない現象。もしかしたら、今年8月31日に解約した通信ルーターの料金がまだ課金されているのか。これはけしからん、文句を言って倍返しだ。あってはならぬ3毒が、ふつふつと。

携帯電話から151をコールして、人間を介して現況を調べて貰いました。時間がかかりましたが、調査の結果、数年前に解約したはずの、一つ前のUSB接続型FOMAデーター通信端末だという。2010年から使用しているというから、7年×12ヶ月×1,500円=126,000円と税金となる。毎月の使用料はもう少し高額だったと思うが、計算しやすく丸い数字にしています。

要するに通信機器の変更時に、前の機種の解約をしないで次の機種を契約したことから、2台の通信機器を所有使用していることになっているとか。そんな馬鹿な、一人が2台のルーターを使うことなど、使う側からするとあり得ないのです。しかしNTTdocomo側は、機種変更か前器の解約がなければ、そのまま使用していることになっていると主張する。

USB接続型FOMAデーター通信端末など、すでに手元にありません。その次の、「HW-01F」by docomoの通信端末すらも分からない。このルーターは、実に便利で海外での使用にもトラブルはなかった。ただこの「会長日記」の容量が大きくなりすぎて、5ギガの容量オーバーでダウンしました。ここでは容量を増やすという選択もありましたが、スマートフォンとルーターの併用を勧められて、今の状態です。

今はHUAWEIのスマトフォーン(中国製ですが6年前からの「HW-01F」もハウエーでした。知らなかった、日本製と信じていた)で、通信端末の役割もさせていますが、6ギガでスタートしましたが、つい最近0.5ギガを追加したばかりです。つまり料金が安いと思っていても、結果段々に値上がっていく。果たしてこの方法が正しいのか、スマートフォンはスマートフォンとしてだけ使い、通信ルーターは別に用意した方が良いのか。それも、どこの物が良いのか。

AIやIOTなどの進化で、交通事故がなくなるのは嬉しいが、このように訳の分からないところで出費が発生しているというのは恐ろしい現実だ。ある意味怖い怖い世界が、既に始まっているのでしょうか。


| http://nobuchin.0011.co.jp/index.php?e=3978 |
| 社長日記 | 07:17 AM | comments (0) | trackback (0) |

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