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多川修さんの通夜葬儀告別式初七日
又従兄弟、多川夫光子さんの旦那様が、享年61歳で鬼籍に入りました。満60の還暦ですよね。余りにも早すぎる逝去です。

私も冠婚葬祭でお会いする程度でしたが、とにかく酒好きの人の良い男性でした。高松町の旧家の生まれで、お父様は叙勲を受けていました。

ご本人は見栄や名誉に全く関心が無く、香川町郵便局勤務でした。5年早く定年して、夫光子さんと、自宅を改装して食堂というかレストランというかビストロというか、昼定食を中心に近所の主婦層に愛されていました。

印象的だったのは2人のお嬢さんの教育です。親子というか、宗教家というか、師弟というか、いずれにしても天衣無縫、のびのびと育てていました。そのお二人が入棺の時から泣きじゃくり、通夜の席でも友達と泣いていました。

2人とも伴侶と候補を得て、その際も父親の反対は全くなかったと聞いています。本人は常人の3倍程度の酒を飲んで天国へ行ったと思います。

長渕剛の歌が、式場に流れていました。好きだった歌だったようです。似合わないというと怒って、文句を言いに来てくれるかな。「一杯やろう」と言いながら・・・。


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| 社長日記 | 07:13 PM | comments (0) | trackback (0) |

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