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2009,07,31, Friday
7月21日衆議院が解散されて、事実上の夏の選挙がはじまりました。大方の予想では、自民党公明党が下野し、民主党政権が誕生するというシナリオです。
私も自民党員ではありますが、残念ながらそのようになるのではないかと心配しています。しかし多くの国民が、一度は民主党の政権を見てみたいと考えているのも事実でしょう。 しかしはじめてと言いながら、民主党のしていることが自民党の物まねのようで、何とも心許ないものを感じています。自民党の政権を打倒して、新しい政権を作るには、自民党と同じことをしていたのでは後出しジャンケンと同じでダメです。 例えば街頭のポスターにしても、自民党が選挙区候補に並べて派閥の有名人の顔を入れているのと同じように、民主党もミスター年金男などと一緒のポスターです。これでは自民党に勝っても、今の体たらくの自民党までの水準には追いつけないのではないかと心配します。 一端政権を担うと、自民党と同じことをやっていたのでは、たちどころに奪回戦で負けてしまいます。ダントツ政権でなければ、またまた取り返された政権は、なかなか還りませんよ。 家康が政権を獲ったところで、家康は商都大阪を捨て自ら江戸に拠点を築造しました。一から全く違うことをやったのです。明治新政府は、退職金を払って武士階級の「出社」を阻止しました。働くのは意欲の強い若者らでした。敗戦後の日本も、公職追放や戦犯の収監などで、これまでの上層階級を排除して(望んだことだったかは疑問)新しい力で復旧がされたのです。 また各党ともに「マニュフェスト」という名の「選挙公約」を発表しています。いろいろ嬉しい提案が目白押しで、素直にこんなの良いなと思います。がしかしその財源は大丈夫かいなと心配が先に出ます。 民主党に切に願います。本気でやるなら、せめて日本一の富士山へ登るぐらいの目標設定をして政権奪取にトライしてもらいたい。 昨日の高商VS寒川の戦いと同じで、高商が甲子園へ行けないのであれば、寒川に香川県の代表として、初戦勝利という小さな目標を捨てて頂点を目指して頑張ってもらいたいのです。
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2009,07,30, Thursday
昨年7月から今年6月まで、所属4ゾーン6クラブのまとめ役として大活躍のL奥山功とそのアシスタントL佐久間勝の功労に対し、クラブ有志で慰労する会が、料亭二蝶で開催されました。
クラブ有志と言いながら、理事会以上の参加者数で、お二人の日頃の人脈を象徴した顔ぶれでした。例会では拝見しないメンバーもお越しでした。 ![]() ライオンズクラブは四国全体が、「国際協会336-A地区」という単位で括られ、そのトップが「地区ガバナー」で、カバナーのもとに「キャビネット」が構成されています。今年の7月から「徳島キャビネット」で、L武久一郎がカバナーです。 その下が9R(リジョン)に分割されていて、わが高松栗林ライオンズクラブが4Rに所属しています。その親分を一昨年、L塩田博志が努めて私がアシスタントをさせて頂きました。 ![]() その下にゾーンがあります。4ゾーンに6つのクラブがあり、ガバナー方針の徹底を注視する役目を担っています。この役がL奥山功という仕組みです。 どこの組織でも同じでしょうが、トップの方針は「会員増強」です。活性化のためにも会勢のプラスがどうしても欠かせないことになっています。その意味では、L奥山功は苦しい立場だったと思います。高松栗林ライオンズクラブも3月にL奥山功がスポンサーをし、その後3人が入会しましたが4人が退会しました。 ![]() ![]() この轍を踏むまいと、今年の金倉輝明会長は7月の第2例会で3人の新入会員を獲得しています。来年6月までに合計10人の新入会員獲得を目指しています。30歳代の若くて逞しいイケメンが入会しています。 それぞれが役割を認識した、大人の倶楽部が「高松栗林ライオンズクラブ」です。なんちゃって、今日は少し格好良すぎでした。
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2009,07,29, Wednesday
![]() 完膚なきまでの敗戦でした。本日第91回全国高校野球選手権香川大会の、優勝戦が生島町サーパススタジアムで、13時から開催されました。私は「今日は勝つ」として、試合の応援に駆けつけました。今日は勝つ、負けることはないと信じていました。 結果は寒川高校の完勝でした。母校高商は、ダブルスコアーの4対8で敗れ去りました。まさに完膚なきまでの敗戦でした。 「今年こそ優勝」の声は、全国各地のOBから寄せられていました。先の東京支部でも、是非今年の香川県大会で優勝して、甲子園大会に臨んで欲しいと熱いエールが贈られていました。地元人より、地元以外の者が高商復活を強く強く臨んでいます。 結果高商は、3年連続準優勝という結果に終わりました。初戦敗退よりほんの少し足りないという戦果に意味があるのでしょうか。私は準優勝でも、初戦敗退も同じだと思います。 ![]() 高校野球チームの甲子園での優勝は、短期間ですが、まさに「経営」ではないかと思います。限られた部員の中で、与えられたスケジュールに乗っ取って、最高の全国優勝を夢見て、予選初戦から戦いが始まります。 母校高商のこの2戦を見る限り、甲子園への道は遠いと思いました。良い線まで行っても、最後に勝たなくては甲子園へは行けませんし、甲子園でも勝てません。この微妙な差は何なのでしょうか。 特に今日の優勝戦は、初回5点を奪われてから後手に回って、ついに寒川高校に追いつくことがありませんでした。投手の立ち上がりが悪かったという、単純な問題ではなくて、深く厳しい問題がそこに内在していると思います。 ![]() 私は選手個人をとやかく言う気持ちは全くありません。良くやったご苦労さんと手を合わせています。しかし今日の結果を見る限り、高商の敗因の一つはキャッチャーです。昨日も守備のエラーが多すぎると書きましたが、初回の5点献上は、捕手の動揺も投手以上に悪影響を与えたと思います。 試合の運び方を経営と捉えるなら、両監督とも高商から同じ大学へ進み、教員になったお二人です。ここまではお二人の過去に差がありません。ですが寒川高校の宮武監督は、香川県職員の地位を捨てての監督業です。 ![]() 私は優勝した寒川高校で講演をしたことがあります。就職学生へ「働く意味」の駄弁を労したのです。その時、輝く目の野球部員の彼がいました。勿論その彼はOBになっていますが、その視線のDNAが継承されているならば、寒川高校はそこそこ良い試合をするのではないでしょうか。
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2009,07,28, Tuesday
第91回夏の高校野球香川大会の準決勝2試合がありました。第1試合は、寒川高校が尽誠高校を5対3でやっつけて、まずは決勝戦へ名乗りを上げました。
続く第2試合は、母校高松商業高校と高松工芸高校の戦いです。私は随分遅刻して駆けつけたのですが、球場入りする前に、工芸高校のホームランで1点のビハインド、最後は延長11回、2死二塁から6番大森選手が中前適時打を放ってサヨナラ勝ちです。 ![]() ![]() ![]() ![]() これで明日の決勝戦は、高商対寒川という初めての決勝戦カードになりました。明日も私が行かないと、高商の甲子園出場はないのです。 高商の印象は、打撃はいつもより良いようです。投手は3人の継投のようですが、昨今は1人のエースで全試合を勝ち抜くという離れ業は難しいようです。 打撃が良くなり、金属バットですから、芯をはずしてもヒットにされます。また柵越えも増えています。高商の継投は、仕方ない作戦でしょうがこれはこれでいつものパターンであるならば、投手交代に動揺もありません。 ![]() ![]() しかし雑なのは守備です。今日の試合でも相手の高松工芸がエラーゼロなのに、高商にはエラーが1つ付いていました。守備力・走塁力が売り物の高商野球です。打撃がいいから守備は雑と言う方程式は成り立ちません。 またサヨナラの場面ですが、私は走者の二盗が勝因だと思います。何だか自信に満ちあふれた二盗でした。これがサヨナラ打を呼び寄せた気がします。 最近高商の「紫雲会」へ良く行きます。直近では「東京支部紫雲会」まで行きました。その席で先輩等は異口同音に「甲子園へ」と言います。高商と言えば、やはり今でも甲子園なのです。どうぞ学校が盛り上がり、地元高松が元気になりますように、明日の一戦に期待がこもります。
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2009,07,27, Monday
今夜は岡山の林原グループを紹介していましたが、私は「トレハローズ」よりは「建物」関連の大和ハウスにより興味を持ちました。一週遅れですが、樋口武雄氏を追ってみます。
71歳、いまだ現役の“モーレツ経営者”がいる。住宅業界最大手、大和ハウス工業会長兼CEOの樋口武男だ。樋口は独自の「熱湯経営」で社員のやる気を沸騰させ、大不況の中でも売上高1兆6900億円、営業利益730億円をたたき出す。 自他ともに認める“モーレツ社員”として走り続けてきた樋口は、2001年、大和ハウスの社長に就任した。しかし、樋口が見たのは、会社が抱える巨額の借金とやる気を失った社員たち…。こんな“ぬるま湯”では会社は再生できない。樋口は決心した。「よし、熱湯経営でいくぞ!」 樋口は矢継ぎ早に会社の“ぬるま湯体質”にメスを入れた。「役員は1年で結果を出せ!」「赤字支店長はボーナスなし!」「若手にはやりたい仕事をさせろ!」。一見、荒療治にも見える「熱湯経営」だが、“ぬるま湯”に浸かっていた社員たちの“やる気”に火をつけた。そして「熱湯経営」開始から2年で1300億円の借金を全額返済、3年後には見事、V字回復を果たした。 さらに樋口は先を読み、攻め続ける。経営トップ自ら新規事業を発案し、エコな電気自動車から自立支援ロボットの開発、さらには農業事業まで次々と参入。人間が暮らす住宅だけでなく、その生活に必要な事業の複合的な展開を目指している。 「日本全体がたるみきった大組織病だ!」と一刀両断する樋口。政治、経済ともに突破口が見出せない時代に、日本人が熱きチャレンジ精神を取り戻す秘策とは――。いまも“モーレツ”を貫く樋口が、すべてを明かす!「テレビ東京HP番組紹介から」 大和ハウスの家に私は住んでいます。隣には大和ハウス製のアパートも所有しています。どちらも高かった印象が今でもありますが、築後20年を過ぎて、住み心地は悪くありません。 残念ながら現在はつき合いがありませんが、今日の樋口武男会長の話を聴いていると、今の経営者に足りないもの、今の企業活動に不可欠なこだわり論がそこにありました。大阪人らしく、だじゃれ的なところもありましたが、内容は稲盛和夫盛和塾塾長によく似たところがあります。 番組の最後の方で樋口会長は、「明日不可欠」なことをやれと社員に大号令をしている内容の解説がありました。「あ・す・ふ・か・け・つ」で、「あ」は安全安心「す」はスピード「ふ」は福祉「か」は不明「け」は健康「つ」は通信です。 「何で大和ハウツ?」というCMがありましたが、プレハブ住宅の建設から団地開発、RCマンション建設からショッピングセンターの建設、また高松で進められている丸亀町再開発G街区計画でも核建築物は大和ハウスです。 これから先の百年を見通すと、住宅建設だけではじり貧であることは樋口武男会長でなくても分かっています。しかし「次」が何かを指し示す経営者は少ないと思います。 トヨタが百年前に、豊田織機からトヨタ自動車へ転換を果たし今があります。本来なら「プリウス」などの次世代自動車のさらに次に挑戦していなくては、さらなる百年はありますかね。否、余計な心配でした。
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