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2009,12,31, Thursday
本当に一年間が早いものです。あっという間の一年間でした。世界中で、いち早く新年を迎える日本は、もう6時間で除夜の鐘となります。「政権交代」が今年の重大ニュースのトップだと思いますが、「裁判員制度」の導入など、「新」が続いた一年でした。
庶民の間では、土日の高速道路1,000円はインパクトがありました。特に昼御飯が有名な、例えば香川の「さぬきうどん」、広島の「広島お好み焼き」、おっと広島は「穴子」もどんぶりが有名です。 また最近のテレビ番組が作った、「B級グルメのB1グランプリー」で有名になったところへも、大勢が押しかけたようです。ここに共通するのは、「低価格」です。デフレーションは資本主義経済の敵で、緩やかな成長にしか、資本主義の健全な発展はあり得ません。 私はGパンが、1,000円を切る需要が本当にあるのかと疑いたくなります。どこのスーパーが980円と話題になると、別の店が880円とか、安売りのオンパレードです。私も2本のGパンを持っていますが、10年近く愛用しています。それが1,000円以下であって欲しいとは考えてもいません。 「値決めは経営」と、稲盛和夫塾長は塾生に語ります。自由競争の中から生まれた価格は正常な価格であり、利益は堂々と貰いなさい。そしてその利益によって、全従業員の物心両面の幸福を追求することに使うのです。 今年のNHK「紅白歌合戦」は、60回という記念の番組になっています。私は若い頃は、「紅白歌合戦」を見たことがありませんが、最近とくに今年は60回の記念に注視したいと考えています。 「国民的番組」と言われる紅白歌合戦ですが、もう紅白で闘う意味はないと思います。紅白が基準軸であった頃の考え方ですが、今は「紅」をのけて世の中は成り立ちません。来年夏の香川県知事選挙には、すでに渡辺さとこ県議が立候補を表明しています。男はまだというか、「いまだ」動けません。 NHKという放送は、世界各地で見ることが出来ます。海外向け放送を受信しているのが多いのですが、東南アジアなどでは直接波を受信しているところもあります。海外で見るNHK番組は、何だかホッとします。 数年前に沖縄県の石垣島へ行った時のことです。「夏川りみ」さんの家族が経営するスナックがありました。ここまで来るとテレビはもっぱらNHKです。この紅白歌合戦に出場するかしないかで、全く違う一年になると家族から聞きました。 また過去に竹村健一さんら6人で中国へ行ったことがあります。ガイドの男性は日本通で、今日のお昼の番組で官房長官がこんな事を言ったと言うことまで知っていました。ところがその男が、竹村健一を知らないのです。 行くところで50過ぎと思われる日本人女性の集団が、「ワー」と竹村氏を囲むのですが、「日本通のガイド」は民放の雄を知らないのです。 そのNHKが総力を傾けて製作する国民的歌番組、しっかりと見て、2009年の年越しとしたいと思います。一年間ありがとうございます。良いお年をお迎え下さいませ。
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2009,12,30, Wednesday
近くに出店した「ハローズ仏生山店」へ、妻とはじめて行きました。新しいこともあって、感じの良い店です。そしてハード面もさることながら、ソフト面に感動しました。
当然この時期ですから、おせち料理の具材が所狭しと列んでいます。その中にあって、「おせち料理の意味」というポップを発見しました。数枚貼られていたので、印刷したものがあるかと思って、店員さんに尋ねてみました。 その店員さんは、PHS電話で誰かに相談しています。そして上司らしい人がすぐに来ました。聞くと余分の物がないので、コピーで良いかと言うので、「忙しいところ申し訳ありません」と御礼を言って待っていました。 何とカラーで、全く同じもの(当然と言えば当然ですが)が出来上がってきました。胸の社員証には、「惣菜部まつだ」と書いていました。ありがとうございました。いい人です。それから引用しています。 ![]() 【くわい】 大きな芽が出ることから「めでたい」、出世を祈願して食べられます。 【れんこん】 穴が空いていることから、遠くが見えるように先見性のある一年を祈願しています。 【里芋】 里芋は小芋がたくさん付くことから、子宝を願って食べられます。 【黒豆】 黒には魔よけの力があるとされていて、まめ(勤勉)に働き、まめ(健康)に暮らせることを願って。 【たたき牛蒡】 形や色が豊作のときに飛んでくると伝えられている黒い瑞鳥を連想させることから豊作を願って。 【トコブシ】 節句の神饌の一つ。別名「フクダメ」といい福が溜まる事を願って食べられます。 【数の子】 二親(にしん)から、多くの子供が生まれるようにとの子孫繁栄を願って食べられます。 【海老】 エビは長い髭をはやし、腰が曲がるまで長生きするようにとの願いが込められています。 【鰤(ぶり)】 出世魚である事から、出世を祈願して食べられます。 【鯛(タイ)】 「めでたい」の言葉をかけて語呂合わせ。 【田作り】 田畑の高級肥料としてイワシが使われていたことから、豊作を願って食べられます。 【昆布巻き】 「よろこぶ」の言葉にかけて語呂合わせ。 【栗きんとん】 黄金色に輝く財宝にたとえて、豊かな一年であるようにとの願いを込めて。 【伊達巻き】 巻物(書物)に似た形から、知識が増えることを願う縁起物。 【紅白蒲鉾】 紅はめでたさと喜びを、白は神聖を表します。お正月はめでたい彩りのかまぼこを。
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2009,12,29, Tuesday
沢山のお客様のご贔屓で、今年も無事に仕事納めが出来ました。ありがとうございます。従業員総出で大掃除をして、その後は楽しい忘年会をさせて頂きました。来春入社予定者も含めて、賑やかに鍋や焼き鳥を頂きました。
![]() 今年は穴吹工務店の破綻など、大変な1年でしたが、わが社の従業員は私を含めて元気です。何だかんだ言いながら、何のために仕事をするのかという経営理念のベクトルが合ってきました。 ![]() 私が稲盛和夫塾長に教えを請い、笑われると思いますが「心を高め魂を磨く」のが仕事だと言い続けています。そんなお題目で経営が上手く行くか、算盤勘定が先と言われるかも知れませんが、塾長は「売上最大経費最小儲けは後からついてくる」と言われています。塾生はみな、そう信じてついていきます。 ![]() ![]() もう2日もすると、新年を迎えることになりますが、正月明けから世界の経済がどうなると心配です。大袈裟な話しですが、高松の経済を予想するのにもはや日本国内のことだけを考えて解決する話しではなくなっています。 では世界の経済をどう読み解くかと言えば、これまたやっかいなことです。あの繁栄の象徴であったドバイも、今では建設中のビルのクレーンも止まったままです。ドバイは中東にありますが、石油が出ません。どのように仕舞いするのか、心配です。日本に無関係とはとても思えません。 中国では2010上海万博が予定されています。従って中国の経済成長は、このまま続くと考えて良いと思います。しかしその繁栄が、右肩上がりのまま推移するとも考えられません。中国は危険です。確たる根拠はありませんが、一党独裁政治はやはり歪(いびつ)です。 日本の政治も心配です。参議院選も、このまま民主党の天下が続くとも思えません。恐らく参議院で民主党が過半数を取ることはないと思います。もちろん自民党も勝ち目はありません。混沌とした政治環境で、経済は一層混迷を究めると心配します。
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2009,12,28, Monday
丸尾一幸さんの経営する丸尾建設と、奥様のえつこさんの経営するエステサロンの合同で開催する忘年会でした。私は昨年も呼ばれて参加しましたが、今年はますます人も増えて、賑やかな忘年会でした。
思うのですが、忘年会で早くつまり12月に入って早々に行われるのは、どちらかというと「ホワイトカラー層」が多くて、月末押し迫って行われるのは、「ブルーカラー層」が多いと思います。 別に職業の貴賎を言うつもりはなくて、仕事柄、仕舞いを付けて忘年会という心理の働く層の忘年会が、この時期に集中します。とりわけ大手分譲マンション会社の破綻で沈む高松繁華街での忘年会は、2次会も一杯の人だかりでした。 かく申すわが社も、明日が社員総会と大掃除、その後に忘年会で1年の締めとさせて頂きます。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]()
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2009,12,27, Sunday
民主党政権が誕生して、初めての「税制改正大綱」の発表です。例年と比べて10日も遅い発表です。ひどい年は、発表して数日、つまり年内一杯で特例を廃止するという話しの年もありました。それだけに、この税制改正案は注目されているところです。
22年度の改正は、もちろん広い範囲に渡るのですが、不動産関連に限定して少し説明させて頂きます。もちろん「日記ネタ」として考えて下さいよ。実際の適用がある場合は、専門の税理士・公認会計士へ必ず相談と業務委託を忘れずに。 1.住宅取得等資金に係る贈与税の特例措置等 (1)直系尊属から住宅取得等資金の贈与を受けた場合の贈与税の非課税措置 ①非課税限度枠(現行500万円)を次のように引き上げる。 ・平成22年中に住宅取得等資金を受けた者は、1,500万円 ・平成23年中に住宅取得等資金を受けた者は、1,000万円 ②適用となる者を、贈与を受けた年の合計所得金額が2,000万円以下の者に限定する。 ③適用期限を平成23年12月31日(現行平成22年12月31日)までとする。 *上記の改正は、平成22年1月1日以降に贈与により取得する住宅取得等資金に係る贈与税について適用する。ただし平成22年中に住宅取得等資金の贈与を受けた者については、上記の改正前の制度と選択適用できる。 (2)住宅取得等資金の贈与に係る相続時精算課税制度の特例 特別控除の上乗せ(現行1,000万円)の特例を廃止し(結果上限2,500万円)、年齢要件の特例の適用期限を2年延長する。 2.特定の居住用財産の買換え及び交換の場合の長期譲渡所得の特例 譲渡資産の譲渡対価の額が2億円以下であることの要件を追加したうえ、適用期限を2年延長する。 *上記の改正は、平成22年1月1日以降に行う居住用財産の譲渡について適用する。 3.居住用財産の譲渡・買換えに伴う譲渡損失の損益通算・繰越控除を2年延長する。 今年の改正は、流石に「住宅・土地税制」に関して(その他税制も小規模改正にとどまっていると思う)の改正は、日切れ法案の延長と控除額の増額、要するに沢山無税で貰えるようにするから、両親や爺ちゃん婆ちゃんにねだって(鳩山由紀夫首相のように)資金を貰って、住宅を取得してねという政府方針の表れです。 この改正の中で、所得制限がありますが、私は当然だと思います。民主党マニュフェストの目玉であります「こども手当」には、所得制限が付きませんでした。とんでもない話しですが、これは制限をする方が手間暇金がかかるからです。 経費削減のために、「大義名分」を曲げたのです。ところが上記のような特別控除策にはストッパーがかかるのです。これは「確定申告」のなせる技なのです。上記の特別控除を受けるためには、「確定申告」が必要で、その中には年収等の記載が必ずあります。 私は将来にわたって、国民全てが「確定申告」が出来るシステムを作るべきだと考えています。もう隠す誤魔化す時代ではありません。あまねく薄く徴税できないと、日本国滅亡しかありません。そのための大前提として、「国民総番号制」を導入すべきですね。もう建前はいいから、本音で真剣に考え取り組まないと、もちろん自分の生活が危ない。
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| 社長日記 | 10:55 AM | comments (0) | trackback (0) | |
















