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2010,03,31, Wednesday
2日間にわたって、初日には専門講師を招いて「社会人マナー研修」を、そして2日目は、社員研修委員会の会員さん等が自ら講師になって、「働くことの意味」と「社会保険」等の給与体系を教えています。ここの部分は、社会保険労務士村尾義顕さん(高松第4支部所属)が担当されています。
![]() ![]() ![]() ここ数年の傾向として、「押しつけられるのではなく、自ら考える研修」スタイルになっています。今日も班編制をして、そのグループ内で討議をして、その結果を報告しています。 ![]() わが社にも「石本圭」さんが、母校の高松商業高校から入ってきます。4月1日合同入社式を控えて、2日間の研修です。他の機関でも研修をしますが、まず香川県中小企業家同友会の研修だと考えています。 ![]()
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2010,03,30, Tuesday
総会を控えて、社団法人香川県宅地建物取引業協会の理事会等が開かれて、22年度の重点施策が検討されました。組織の公益法人化は継続して進められることは勿論のこと、支部再編成の第1弾もおさまりそうです。
新規に、今の国会で慎重審議?されている、「賃借人だけのハッピー法(賃貸住宅における賃借人の居住の安定確保を図るための家賃債務保証業の業務の適正化及び家賃等の取立て行為の規制等に関する法律案)」に対する、対策検討部会の設置等が可決されました。 ![]() 私が勝手に名付けた「賃借人だけのハッピー法」は、滞納者への家賃の取立てにかかる暴力的行為、嫌がらせ的行為で、刑法では処罰出来ない「人を威迫し、又は人の私生活もしくは業務の平穏を害するような言動」を一般的に禁止する。面会、文書送付、貼り紙、電話等の手法を問わず、人を威迫する行為は禁止するものである。と書かれています。 生活に窮して、家賃を滞納したくらいで日常生活を脅かされたら、賃借人は生きていけないと言わんばかりです。さすれば払ってもらえない大家は、じっと我慢して、競売になるのを待っておれと言うことですか。 政府の弱者保護政策も、ここまで来れば呆れてものが言えません。賃貸借契約は、大家が住むところを提供し、入居者がその対価を支払うことで成立しています。滞納があれば、その被害に泣く者が「取立て」をするのはあたり前です。当然滞納期間の利息も貰うことでしょう。これを許すと、「正直者」が馬鹿を見ることになります。 この延滞利息も、金貸しと同じように最高金利が年14.6%と定められ、金貸しも部屋貸しも同じ狢(むじな)扱いです。困っている人を救済する者は、「未払い」という異常事態が発生しているから督促している、いわば契約条項を守らないから催促しているのに、催促する者(強者)が、払えない者(弱者)を「威迫」してはならないという訳です。 ![]() 先の法律の名前の中にもあります、「家賃債務保証業」は「三方よし」の商いの法則に合致しています。だから日本全国で広く、この会社が使われはじめて、もう50社以上の保証会社があると思います。 建物賃貸借契約時の「連帯保証人」の代わりに、保証料を払ってその役割を担ってもらいます。昨今では、「連帯保証人」をお願いするもの、入居者は大変苦労します。われわれ不動産業者は、保証会社の「審査」が通れば、一応安心して入居をすすめることが出来ます。 ことの発端は、この保証会社の一部において、「悪質な強引な取立」をしたことから、急ぎ法案化されたものですが、この「威迫」の対象者には不動産管理業者も、「大家」も入っています。 極端に言えば、「滞納家賃をお払い下さいませ入居者様」とニコニコ顔で、伏してお願いすることになります。この法律に魂を入れるとすれば、「●ヶ月滞納したら強制退去」という条項を盛り込むべきではないでしょうか。 給食費は払わない、家賃も払わない、借りた金も返さないという考え方が蔓延したら、世の中大変なことになります。まっとうに働き、納税して国民の義務を果たしている大部分の人間が、はっきり今の政府を糾弾し権利を主張する時かも知れません。 ![]()
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| 社長日記 | 11:37 AM | comments (0) | trackback (0) | |
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2010,03,29, Monday
私が今から25年ほど前に、不動産業開業以来最初に土地媒介契約をさせて頂いたお客様が、臼井忠義様です。亡くなった葉佐昭紀さんの紹介でした。奥様も、毎年夏前になると、姑に頼まれて大阪の長女へ贈る、素麺類の大量注文に来られていたので、既知の仲ではありました。奥様も残念ながら鬼籍に入りました。
あれから四半世紀になりますが、途中で私が紹介した税理士の税務申告に誤りがあって、追徴金を私が半分、臼井さんが半分払ったことなどで気心が分かり、互いに好き勝手言いながらも、私も「外子」として可愛がってもらっています。 ご本人には、長男さんと長女さんがいらっしゃいますが、本日はこの長男さんと長女の婿殿「岡秀憲」さんと外子の私の3人で、臼井さんの労をねぎらい、ワイワイガヤガヤ隣の「てんやわんや」で早くからやっています。 岡さんと私は、臼井さんを連れて沖縄へ釣行する仲ですから、何度も一緒に一杯やっています。いつも面倒をかけている私です。 ところで「てんやわんや」さんも繁盛しています。隣が弊社ですが、駐車場は開放していますから、どうぞおいて、ただし飲酒運転にだけはならないようにお楽しみ下さい。何でも今は、自転車でも飲酒運転が適用されるようで、お気を付けください。
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2010,03,28, Sunday
所属する高松栗林ライオンズクラブも、7月からは認証48周年を迎えます。今日認証45周年記念式典をした「高松屋島ライオンズクラブ」は、1964年10月13日に結成され、翌3月28日にチャーターナイトを、高松栗林LCのスポンサーで行いました。
1964年は東京オリンピックの年、東海道新幹線や都内の高速道路が開通して、日本中が元気で熱気を帯びていた頃です。私はと言えば、中学生でした。思えば永く続いているものです。今年の池田正会長は、認証当時からいたチャーターメンバーというから、これは凄いものです。 ![]() ライオンズクラブは中国国民のように、きっかけを作った人を長く顕彰します。若いメンバーは、チャーターメンバーを垂涎の的のようにあがめ奉ります。アメリカ生まれですが、洋の東西を問わず、先人に敬意を表する訳です。 ![]() 本日は「源平ゆかりの地」として、神戸須磨LCと下関西LCからも姉妹クラブが駆けつけて来ていました。司会は小島保紀幹事と、女性会員吉田順子さんと岡野朱里子の3人です。確か前回40周年には、女性会員はいなかったと思います。女性会員大賛成です。組織には、老若男女が必要です。 ![]() ![]()
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2010,03,27, Saturday
もう「サクラ」の開花が言われる今日この頃、「梅」の話しかと笑われるところですが、誰に紹介頂いたのかは忘れてしまったのですが、山本一力の「梅咲きぬ」は、珠玉の一作だと言われて読み始めました。
とは言いながら、日常の仕事の中では、なかなか趣味の域の本までは読めません。一番良いのは出張の時です。飛行機、新幹線、高速バスなど、読書時間としてはまとまっていて有り難いものです。 さてこの本は、江戸の市井の人々の日常の生活ぶりを書いてあります。もちろん人が殺され、また傷つけられることもありません。江戸時代が背景ですが、将軍様が登場する訳でもなくて、本当に名もなく清く美しく生きている人々を描いています。 主人公の玉枝は、深川門前仲町の老舗料亭「江戸屋」の5代目女将として育てられます。女将にふさわしい人間になるように、母親であり4代目女将の「秀弥」は、それはそれは厳しく愛情を込めて育てます。 「身の丈に過ぎたぜいたくは、世間様の笑いものになるばかりではなく、江戸屋の暖簾にも障ります」とか、「質素とみすぼらしいのとは別のことです。派手さのみを求めるのは無用ですが、江戸屋の女将としての体裁を忘れてはなりません」。 またその秀弥の仕事ぶり、豊岡八幡宮氏子総代としての差配など、男でもなかなかそこまでやるかという計らいをします。いやもしかしたら、山本一力は、女将(女)だから出来る限界を、男以上に求めたのかも知れない。 3歳の夏祭りから42歳までを描いていますが、江戸時代の日本人(山本一力はそんな了見の狭いとらえ方はしていなくて、この時代の全人類はと捉えていると言えばオーバー?)は、助け合って、知恵を出し合って、足らぬものを補い合って生きています。 例によって涙腺の弱い私は、4代目女将秀弥の逝去のあたり、また5代目の踊り躾の師匠「春雅」の死、またそれを追って2日後に亡くなった夫の「福松」の死の場面では、電車の中ですが、涙が溢れてティシュペーパーがたりませんでした。良い本に癒されました。 ![]()
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