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2010年夏の総括として
2010(平成22年)はとにかく暑い夏でした。9月入ると、暑いという気象状況が改善されるわけではありませんが、この31日になると、なぜか夏が終わる気がします。挨拶は当然「残暑お見舞い申し上げます」に変わっていますが、私の中では、「翌日からもう秋が来た」と感じがしています。学校が一斉に始まるのも、要因かも知れません。

もっともこの夏の終わりが、物理的にはもっとも夏らしさを記録します。最高気温の30度を超える猛暑日の日数や、25度以下に下がらない真夏日の連続記録も、大幅に更新されたようです。これからまだしばらくは、猛暑が続くことでしょう。

37度ともなれば、体温に相当する温度で、異常と言うほか表現方法がありません。そんななかでこの夏の香川の出来事を、思いつくまま回顧してみたいと思います。主観に基づくもので、記憶にとどめて記録には残さないで下さい。

まず「「瀬戸内国際芸術祭2010」の開催です。高松市は来場者の数に気をよくして、3年ごとの開催を言い始めていますが、これがこの夏の大ヒットではなかったですか。芸術家や外国人など、これまで高松へ来たことのない異邦人が来高されています。また暑さのためか若者の来場者が目立ち、9月からの「大人」の見学者にも期待がかかります。

次に4年ごとの知事選ですが、大方の予想通り、各党乗り合いの浜田けいぞう候補が当選しました。みずから「トップセールス」を自認され、地産品の販売拡大に、大いに期待するところです。欲を言うならば、「あらたな商品・システム・地域」を生み出すことにも力を入れて貰いたいと願っています。

そして雨も多い年でした。夏前の5月6月は、今年ばかりは早明浦ダムの水位を心配することなく過ごせると安心をしたものです。それを7月8月の日照が助け、お米の出来は昨年並みを確保するようです。それでも「米作り名人」に言わせると、風が少なかったもので、籾殻同士が擦れ合うことが少なく、殻が固い米になって、米粒が少し小さいのだそうです。

最後に一つ。24時間スーパー「ハローズ春日店」の工事が始まりました。県道10号線沿い「デオデオ春日店」東側で、来年2月のオープンに向けて、工事の槌音が大きくなります。さらに東側、道を挟んだ隣接地で、「定期借地権付戸建て分譲」を始めたのが、私のこの夏の一大イベントでした。





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| 社長日記 | 08:03 AM | comments (0) | trackback (0) |
2010夏(社)香川県宅地建物取引業協会本部研修会
協会主催の、夏の本部研修会でした。(社)香川県古民家再生協会、佐伯博英会長の「古民家の保存と文化の継承」と、弁護士大川隆之氏の「賃料滞納をめぐる対応と注意点」でした。

協会では夏と冬の2回に渡って、知識の向上と新しい法律の研鑽などを目的として、高松会場、丸亀会場で研修会を開催しています。12支部を二つに分けて、同じ内容で研修をするのですが、スケジュールの都合で、明日の丸亀会場で受講する高松からの会員もいます。

佐伯博英氏の話は、先に私に勧めた「古民家鑑定士」の試験のことや、築後60年経過している古民家を解体せずに、それなりに有効に再生しましょう、その情報をいただけたら、材料を生かしながら、紹介者へも古民家所有者へも、それなりの対価を支払うというものです。受講後に、「私、古民家鑑定士受験してみるわな」と言われる高南支部会員さんもいました。

弁護士大川隆之氏は、来春施行が噂されている、「追い出し規制法案(賃借人の居住の安定を確保するための家賃債務保証業の適正化及び家賃等の取立て行為の規制等に関する法律)」に関して、オーナーらの「自力救済」が違法行為であり、家賃滞納入居者にも安定した住環境を提供し続けなさいと言う法律の解説でした。すでに参議院で可決されている法律です。



また大川隆之氏は、無銭飲食はこの行為(食事)と結果が直結しているから、つまり時間の経過が少ないことから、最初から無銭飲食をしようと計ったのに対して、家賃の不払いは、先に払った賃料から少なくても半月か1ヶ月を経過している。最初から払わないという意思はなかったという解釈のようです。

昨今の賃貸市場は、40万戸の空室、家賃の値下げ、オーナー破綻、賃料滞納者増、クレーマ増と四重苦から五重苦です。経済が疲弊し善循環の歯車が狂ったら、これほどまでに人心が乱れるものなのでしょうか。この業界は、人の営みのど真ん中をみます。死んだふりをせずに、大きく目玉をあけて、ど真剣に注視して、生きてみたいと思います。


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社長日記 | 08:08 AM | comments (0) | trackback (0) |
浜田恵造氏が香川県知事に当選
29日投開票された香川県知事選挙は、大方の予想通り、元財務官僚の浜田恵造氏(58)が16万3583票を得て、2位の無所属元県議の渡辺智子氏(56)を破り当選しました。5万票の大差でした。

投票率が何ともさびしい37%ほどで、せめて半数の県民が投票に行って貰いたかった。低調な選挙戦であることは、告示前から言われていたことで、民主・自民・公明党などが推薦する浜田けいぞう候補に対して、無所属の渡辺智子候補と共産党の松原昭夫候補が挑む形で、私はどのくらいの票が開くかと感心を持ってみていました。

また選挙管理委員会も、投票率を気にしてか、香川県出身のタレントを起用して、投票を啓蒙していました。これは、これまでにない力の入れようでした。テレビCM、チラシ等、それなりの責任は果たしていました。



昔、投票は権利でした。しかしこれほどまでに選挙へ行かないのをみると、もはや投票は義務とも考えられます。これから、4年間の県政を託す人を決める大切な選挙です。何かアドバンテージを付けてでも、民意を問うべきではないでしょうか。

併せて新浜田恵造知事には祝意を述べて、4年間公約通り「トップセールスマン」として、香川を日本の中心へ押し上げて貰いたい。そして真鍋武紀香川県知事には、本当にお疲れ様でした。ご苦労様でしたと申し上げたい。ありがとうございました。


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| 社長日記 | 07:53 AM | comments (0) | trackback (0) |
2010年8月不動産実務研修ゼミ閉講
初日の「不動産業務全般基礎編」から始まって、最終日「不動産有効活用編」まで、長い3泊4日が終わりました。2日目の、「売買仲介業務編」と「賃貸仲介管理業務編」が3日目です。聞く方は、より一層疲れると思います。ご苦労様でした。

その中で、座学だけでは飽きるので、現場へ行って「物件調査」をします。今年は猛暑の中で可哀想な気もしましたが、ある年の3月(その頃は3月も開講していました。)、春の大雪に遭遇したこともありました。水分を多く含んだ雪にふられるより、暑さの汗にまみれる方が、ましではないでしょうか。

最終日の有効活用は、「建設」と「相続」と「権利調整」の3本柱の話をしていますが、今回は現在進行中の、「定期借地権付分譲住宅ラ・ヴィーダ」の解説に時間を取られてしまいました。何しろ最終日は午前中の3時間ですから、あっという間に過ぎてしまいます。

県下でも昨今土地価格が安くなって、2,000万円程度の戸建て分譲住宅の供給が進んでいます。一時からは、1,000万円~1,500万円の価格ダウンです。買う方には、これはこれで非常に買いやすい要因になっています。

これを逆手にとって、「さらに良いものを安く提供」をキャッチフレーズに、平成6年に施行されている「定期借地権」を使った戸建て分譲(マンション分譲も最近は定期借地権付が増えています)を、「良いものを安く」提供しようと考えて進めているところです。

価格は1,500万円ですから、例えば10万円×50坪=500万円の土地付き分譲に比べてみて、定期借地権分譲は1,500万円ですから、月額57,730円の支払いです。これに対して同じ建物を土地付きで買った場合を想定して、2,000万円では、月額支払いが76,970円になります。その差、月額19,240円。年間差額23万円余。ローンの返済35年間では、808万円になります。(元利均等払・金利3%固定・35年返済で計算しました。)

そもそも所有権とは、ものを自由に使用収益処分することが出来る排他的権利ではありますが、固定資産税1.7%と都市計画税0.3%(高松市は課税されていない)の併せて1.7%の利用料的支払を借地期間の60年間払い続けたら、1.7%×60年=102%になります。すると所有権があると言いながら、所有しているが為の利用料を同じだけ払う計算になります。

60年後を想定してみたら、10年先が分からない今の時代にクレージーだと言われそうですが、土地価格がどんどん上昇しているようには思われません。資本主義社会ですから、60年のトレンドでは微上昇しているとは思いますが、「資産価値」となるまでの上昇は無いのではと予想しています。

敷地は52坪から62坪、駐車台数3台~5台想定、春日町の来春24時間スーパー「ハローズ春日店」が開店する隣接地。マンション王国高松での、「定借戸建て分譲」計画は、9区画の内、今1区画だけ売れています。



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| 社長日記 | 08:41 AM | comments (0) | trackback (0) |
高商創立百十周年記念事業実行委員会
今年の11月24日(水)の記念式典に向けて、昭和40年代(40年3月~49年3月)卒業生が中心となって、周年事業に英知を結集しています。私も46年卒ですから、真ん中ぐらいですが、昨年の総会でも、44年から47年卒は46年卒の植松繁美、氏部茂樹、西敏朗、野崎忠雄、松野誠寛のたった5人だけの参加です。寂しいものがあります。

どこでも元気はやはり女性陣

とりわけ元気なのは、43年卒の先輩です。還暦を過ぎてますますお元気というと、白井美昭先輩にまたまた怒られそうですが、口は悪いのですが仲も良いし、本当にまとまった学年団です。

本周年の代表世話人は、40年卒の吉田博様です。本日の委員会で、早速リーダーシップを発揮されていました。前回世話人の、久米龍之助さんからの引き継ぎです。久米先輩とも久しぶりにお会いしましたが、若いですね、毒舌は衰えるところを知りません。

元応援団小竹進氏の「校歌斉唱」

一方学校側からも、OBの三村栄美子先生(48年卒)が記念事業と募金の集まり具合の報告、小西裕樹先生(63年卒)から総会・記念祝賀会の進捗具合について報告がありました。また冒頭、奈良計男校長から、高商創立百十周年記念スローガン「百十年の軌跡 ひらこう未来の扉 築こう創造の新時代」の披露があり、創造の新時代とは、これまでの高商の歴史を踏まえて次の一歩という考えを強調されていました。



式典当日の第2部では、舞台を隣の高松市民文化センターへ移し、吹奏楽部マーチングフロアドリルが披露されます。私が10日前に見たあれが、再度広い舞台で演じられます。これは圧巻ですよ。



さあ舞台は整いました。春には新しい校舎と、新しい学部が誕生します。欲を言ったらきりがありませんが、「日商簿記1級」合格者の輩出(奈良計男校長の言葉)と、「宅地建物取引主任者」試験の合格者の輩出(私の言葉)、そしてヒツコイようですが野球部の「甲子園出場」を目指して、高商創立百十周年記念事業がスタートしています。



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| 社長日記 | 06:29 AM | comments (0) | trackback (0) |
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