■カレンダー■
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
<<前月 2013年11月 次月>>
■お問い合わせは■
松野不動産電話番号:087-888-0011
■過去ログ■
社長日記過去ログ
■メニュー■
松野不動産ホームページ
■管理者■
ADMIN ID:
ADMIN PW:
■新着記事■
■カテゴリー■
■月別アーカイブ■
■リンク■
■その他■
■来訪数■
合計: 2298865
今日: 4
昨日: 1522

ハワイホノルルの不動産情報
最近届いたメールです。偶然ですが私の知人も、ハワイホノルルのシェアーマンションを買ったと聞きました。日本人はハワイが好きですね。日本食が不自由なく食べられますが、家族で長期滞在となると、やはりホテルでは割高。いろいろな楽しみ方があるという一例で、このメールを転載します。

皆様

平素より大変お世話になっております。

今回カイナハレ・ハワイよりご紹介するハワイ不動産情報は、
ワイキキにあるシェラトン・プリンセス・カイウラニ・ホテルの改修工事についてです。

=========================================================
      ちょこっとハワイ不動産ニュース
=========================================================
ワイキキ最大の5億ドルをかけた大規模改修工事

オアフ島ワイキキにあるシェラトン・プリンセス・カイウラニ・ホテルが、
来年8月1日より閉館し大規模な改修工事を行う予定であることが明らかになった。

今回発表された工事計画によると既存の260フィートのアイナハウタワーの改装工事や、
300室の客室及び135室の住居用リゾートコンドミニアムを含むタワーの新建設などが予定されている。
この新しいホテルが建設されれば80年代以降初のワイキキに建てられたホテルとなる。

オーナーである Kyo-ya Hotels & Resorts LP はこの最新のプロジェクトを含む、
4つのワイキキのホテルの改修工事に約10億ドルを投じている。

参考: Honolulu Star Advertiser
========================================================

カイナハレ・ハワイはワイキキの中心、便利なDFSワイキキギャラリアタワー6階にございますので、
旅行の合間にお立ち寄りいただき、ハワイ不動産をご案内させていただくことができます。

ハワイにお越しの方で、ハワイ不動産の内見にご興味のおありのかたは、是非とも当社までご連絡ください。

本情報について、あるいはいかなることでも、ご質問があればお問い合わせ下さい。

今後、このメールの受信を希望しない方はお手数をおかけいたしますが以下をクリックし、
お問い合わせフォームよりメールの配信停止を選択の上、送信をお願いいたします。
http://kainahale.com/about/contact/

【発行先】
Kaina Hale Hawaii Realty, Inc.
2222 Kalakaua Ave., Suite 609
Honolulu,Hi 96815
Phone(808)397-5280
Fax (808)664-8700
Info@kainahale.com
www.kainahale.com


| http://nobuchin.0011.co.jp/index.php?e=2508 |
| 社長日記 | 08:15 AM | comments (0) | trackback (0) |
四国中古住宅流通促進事業協議会(略称四国連携)実態調査委員会開催
持続可能な循環型住宅供給システムの構築は、「中古住宅」中心と言い出した国土交通省の指導により、全国に中古住宅流通促進を実践する協議会が、北は北海道から南は九州まで14の地域で動いています。四国連携もその一つで、四国4県の全宅連系宅建業者3,500社で構成されています。

その中に5つの委員会があり、その一つ「実態調査委員会」が本日会場を高知県宅建協会へ移し、開催されました。実態調査委員会(松本邦夫委員長・愛媛宅建協会)は、アンケート・空き家等の現況調査等を担当しています。既に24年度25年度の2年間に亘り、2度のインターネットを駆使した「ウェーブアンケート」を実施し、いよいよ実態アンケート調査に入ります。

3,500社の会員が、一人一枚の「空き家アンケート」をします。これまでのインターネットを使ったウェーブアンケートは、流石に数は集まりますが、一方通行で終わってしまいます。要するに質問項目以上の「民意」は計れません。それに対して「実態アンケート調査」は、空き家になっている物件の固定資産税支払者(実質支配者)が分かっている物件を選んで調査を掛けます。

そこに期待することは、互いをよく知り、本当の「民意」を聞き出せる可能性を秘めています。宅建業者は、「あなたのお父さんが持っているような(立派な豪邸)中古住宅を貸すなどして、お父さんの施設入居費用の足しにしませんか」などと投げかけます。すると息子(娘などの相続人)は、「あんなの貸せますか」。

鍵を借りて、住宅の中身を確認して、雨漏りなどの修理については見積もりを用意し、市場賃料を勘案して「●万円以上で貸せる」と見通しを話します。そんな会話の折に、相続人構成や、将来の(売却)相談にも応じます。相続人も、知らない人には相談しづらいでしょうが、相手が父親の知人とか自分もよく知っている宅建業者であれば、話しが続くと思います。

このような計画の概要を委員長と、大西一正副委員長(香川宅建)が説明します。何とか3,500通の実態アンケートが集まれば、先のウェーブアンケートとクロスさせて、民意として市町村公共機関へ持ち込みます。市町村など固定資産税徴収課は、空き家の固定資産税を支払っている人の情報を知っていますが、公開しません。

一定のルールのもとで、われわれの中古住宅流通促進協議会の動きを知らしめる方法を次ぎに模索したいと考えています。初めての高知開催でしたが、私も宿泊しました。高知の人はよく呑むわ。氏原光隆委員や高知宅建の皆様には、大変お世話になりました。ありがとうございました。



| http://nobuchin.0011.co.jp/index.php?e=2507 |
| 社長日記 | 10:34 AM | comments (0) | trackback (0) |
四国連携と香川県土地家屋調査士会の初会合
平成25年度国土交通省「中古不動産流通市場の活性化に関する調査検討業務」が全国14の協議会で取り組まれています。(公社)香川県宅地建物取引業協会も四国中古住宅流通促進事業協議会(略称四国連携)の一員として参加していることは、小欄でも何度か紹介しました。

その中でも全国初、中古住宅や土地を売却する際に、境界確認を専門家の土地家屋調査士に依頼するという取組が、四国連携でなされています。誰が考えても境界確認は、「境界を明示して引き渡す」という契約書からして、専門家に依頼することはパーフェクトな取組であることは間違いのないことです。

問題は、その料金が売買代金に比較して高額になっているので、売主も負担を渋り、簡易な方法によって「境界の明示」がなされているのが現状です。法律は、「明示」の手段方法までは立ち入っていません。従って売主が、「ここが境界」と明示しても言い訳です。

本来なら、「ここが境界」という一点を、周囲の隣接者が容認すればこれでことは足ります。しかし、相続でもらった土地などでは、現所有者は境界などの引継を受けていないケースが圧倒的に多いのです。このような時のお助けマンが、先に登場した「土地家屋調査士」です。

土地家屋調査士は測量や、建物表示の専門家です。従って彼らが過去の測量図や、不動産登記法14条に定める地図などを資料として、専門家としての意見を言ってまとめます。なかには、明らかに違うポイントを境界と主張する隣接者もいます。その人らを説得(知っていて無理を言う)するのは、素人では無理です。

このような背景から、土地や中古住宅(土地は必ず付いている)の売買をする際に、土地家屋調査士に境界確認をお願いしています。ただし、先に述べたようにその金額がおおよそ15万円から20万円近くになります。昨今の売買代金は中古住宅土地50坪付でも1,000万円を切っています。600万円とか800万円とか、中古マンション価格かと思う案件が目白押しです。

境界確認の費用は以前から同じですが、不動産価格が下落していることから、その負担割合が高くなっています。従って四国連携では、土地家屋調査士会と緩やかな提携をして「優遇措置」をお願いに行った次第です。本来なら、「不動産屋ふぜいに自分たちの報酬について指図を受けたくない」と思っているところだろうと思いますが、そこは不働産流通のブラックボックスの中身を見える化することにご協力をお願いします。


| http://nobuchin.0011.co.jp/index.php?e=2506 |
| 社長日記 | 09:19 AM | comments (0) | trackback (0) |
盛和塾シリコンバレーの若井美紀さんが来高
アメリカシリコンバレー塾の若井美紀さんが、仕事のために香川県入りして、本日松本静香さんと3人でお茶しました。若井美紀さんは、「AZusa」というアメリカの会社を旦那様とやっています。盛和塾生で、日本へ研修生を送り出そうとしています。香川県へは、大学・専門学校・英語教室などを訪ねています。

松本静香さんは、大学生のお嬢さんを若井美紀さんに託して、シリコンバレーで1ヶ月の研修をさせたようです。前回若井美紀さんが来高された折りに、私が共通の友として引き合わせをしました。若井さんは例によって、今日も1時間弱の情報交換で、慌ててマリンライナーに飛び乗っていました。

東京まで移動です。そうそう若井美紀さんも日本へ来れば外国人です。外国人には、JRのフリー切符が安く買えるようで、その都度買うより安く乗車できると聞いています。時間こそ許せば、四国から東京へ移動し、1週間後にまた九州という移動も出来るようです。

とは言いながら、若井さんは24日の京都サンガの応援でも、翌25日の岐阜塾長例会も星衣里江と一緒に来ていました。日本人塾生より熱心な、「塾長追っかけ組」です。私も4年前になりますが、シリコンバレー開塾式へ参加しました。それが縁で、渡辺若井夫婦と親しく話しをするようになりました。アメリカでは、夫婦別姓です。

シリコンバレー塾には、帝國製薬の社員さんが入塾していました。米戸邦夫さんという現地駐在員のもちろん日本人です。縁あって私の名刺を、現地のプリンターで作ってもらったのがきっかけです。その後、帝國製薬へ村山社長を訪ねる縁も頂きました。今村山昇作さんは、帝國製薬を退職されて、望遠鏡で大活躍されています。

自分で縁を広げる人、もちろん大勢の知人友人のお力を借りてのことですが、これが出来る出来ないで、人生は大きく変わると私は信じています。



| http://nobuchin.0011.co.jp/index.php?e=2505 |
| 社長日記 | 09:33 AM | comments (0) | trackback (0) |
岐阜から東京経由で高松へ大移動の成果大の1日でした
目覚めたのは岐阜グランドホテルですが、ここは12畳の畳の間でした。そこに布団が一つ。眼下にはあの長良川の鵜飼で有名な長良川、目線を上げると、清洲城(岐阜城)が見えます。寝付きも悪く、朝一番からの移動も気になって、熟睡は出来ませんでした。加えてはじめて、「不動産業」の夢を見ました。その道32年で、初めての夢でした。

これまでは前職の「麺業」の夢ばかりでした。病院給食の時間にうどんの配達が間に合わなかったこと、うどんの大量注文を忘れて慌ててバタバタする自分とか、失敗したことばかりの夢を見ていました。それがはじめて、「不動産業」の夢です。やはりここには、鎌倉から江戸中期の、強者どもの怨念が彷徨っているのかもしれません。

6時に起床して、7時前後に朝食を終えて、7時20分の予約タクシーでJR岐阜駅へ急ぎます。47分発の東海道線の快速に乗って、名古屋まで行きます。ここで東海道新幹線「のぞみ306」8時39分発に乗り換えて品川駅まで、さらに山手線で新橋駅まで、ここで下車して「全宅管理」の第2回理事会へ加わります。

北里厚全宅管理会長

日下雅彦会長、杉野温専務理事、石原和夫監事と合流して昼食を頂きます。3人は、昼からそれぞれの会議に出席します。私はここで失礼して、新橋から「ゆりかもめ」で、「国際展示場正門駅」ビックサイトの「モーターショー」会場の友を訪ねます。

この年で、今更モーターショーでもありません。次は棺桶ですから、それでも友達の湯川正が新潟県と中小企業が挑戦している「HIRIKO」の取締役をしているというので、少しだけ立ち寄ってみました。平日の昼過ぎですが、それにもかかわらず大勢が、会場に吸い込まれるように入っていきます。

これは面白い、電気自動車です。四国も限界集落が点在します。また瀬戸内国際芸術祭2013でも新しく3島加わりましたが、瀬戸内海に多くの島があります。距離は短く、速度も遅い、まさに電気自動車にピッタリのロケーションです。電気自動車は環境にも優等生です。

この車の最大の特徴は、方向転換です。車輪がなぜかハの字になって、その場で180度廻ります。スケート選手の回転技を見ている如く。これだと駐車場の形状も変わり、狭い面積で駐車が出来ます。リアーガラスは、液晶画面になっていて、後続車へ「地震発生」とか「○○交差点で事故発生」とか表示できます。

天井の突起は360度の、監視カメラになっているそうです。これ1台で、実に多くの情報が得られることになります。「監視カメラ」と考えるか、「安全安心カメラ」と捉えるか、使い方一つです。ここは別に多く見ずに、羽田空港から高松へ帰りました。明日から通常勤務へ戻ります。



動画があります。

| http://nobuchin.0011.co.jp/index.php?e=2504 |
| 社長日記 | 07:55 AM | comments (0) | trackback (0) |
PAGE TOP ↑